三重県の信号機1-1-a
角形予告(黄黄2灯)


最終更新:2021年1月5日
(4番追加)

No.画像・コメント
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三重県/四日市市/富田一色町/「天ケ須賀一」交差点
(撮影協力感謝:鈴木泰弘さん)
三重県内は角形3灯は既に絶滅しているようですが、角形筐体の予告信号がそれなりに県内各地に設置されています。平成製のかなり新しい三段型の小糸製のものが多いですが、中には昭和50年代の比較的古いものもあるようです。ここのものは国道23号沿いの橋の欄干に予告信号として設置されており、日本信号の角形300mmベースのものとなっています。昭和55年製で金属製銘板となっており、3灯であれば(通常は)丸型が設置されている世代のものです。 制御は黄が交互にひたすら点滅します。
2



三重県/桑名市
(情報提供感謝:鈴木泰弘さん)
こちらは小糸角形ベースの黄黄の予告信号です。背面板付きとなっていますが、なぜか背面板の右部分が切り取られています。交差点の手前にロータリーがあり、その真ん中にこの灯器が設置されています。車両用銘板世代で昭和51年製となっており、かなり新しい世代の角形が多い三重県では最古参の角形予告灯かもしれず、大変貴重です。
3


三重県/いなべ市/北勢町東村/「権現坂」交差点
(撮影協力感謝:鈴木泰弘さん)
こちらは小糸角形ベースの黄黄です。こちらは背面板付きとなっています。昭和56年製で金属製銘板で格子レンズのものとなっています。
4


三重県/亀山市/和田町1012
亀山市にある小糸角形ベースの黄黄で、こちらも背面板付きとなっています。3番のものより少し古く昭和54年製で金属製銘板の世代です。こちらも格子レンズです。
5



三重県/松阪市/「保津町」交差点
(撮影協力感謝:鈴木泰弘さん)
こちらはNS縦角形ベースの黄黄です。縦角形ベースのものは大変珍しいですね。背面がフラットとなっているタイプです。こちらも背面板付きとなっています。金属製銘板で、昭和57年製となっています。