宮崎県の信号機5-3
電材希少灯器--プロトタイプ1灯点滅


最終更新:2024年1月14日
(京三2番画像差し替え)

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京三製
1







宮崎県/延岡市/伊達町2丁目
(情報提供感謝:みつごんさん)
九州では電材のアルミ分割筐体が非常に多いですが、その中でも珍しい初期のプロトタイプと呼ばれる灯器がベースの1灯点滅です。おそらく数箇所にしかない非常に珍しいものです。京三製です。延岡市内の路地にありました。
2













宮崎県/延岡市/川原崎町53-2
2024年1月4日撮影
1番と同じ電材プロトタイプの4方向1灯点滅です。1と同じく延岡市内にあります。こちらも京三製で昭和61年製です。なぜかアームが長くなってしまっていて不恰好な感じになってしまっています。1番のものは既に撤去されていますが、こちらは2024年1月に再撮影しに行った際はまだ残っていました!
3



宮崎県/宮崎市/高千穂通1丁目
(情報提供感謝:みつごんさん)
1、2と全く同型ですが、こちらは全方向赤点滅となっています。宮崎市街地にありました。この周辺は1灯点滅が非常に密集しています。
日本信号製
1







宮崎県/児湯郡/高鍋町/大字北高鍋756
高鍋町の路地にあるプロトタイプの4方向1灯点滅となっています。こちらはさらに珍しい日信製です。プロトタイプの3灯は鹿児島県で設置されていますが、確認されているものは全て京三銘板となっており、日信銘板のものは確認されていません。このプロトタイプは日信銘板は1灯しか設置されなかったのか、かつては3灯のタイプがあるのか気になるところです。昭和61年製です。1灯のものも日信銘板のものは高鍋町で2箇所のみ確認されています。全方向で赤1灯となっています。
2





宮崎県/児湯郡/高鍋町/大字高鍋町509
1番と同じ道路沿いにあるプロトタイプの4方向1灯点滅です。こちらも日信銘板です。こちらも全方向赤点滅となっています。昭和61年製。