宮崎県の信号機3-2
自転車用2灯


最終更新:2024年1月14日

(5番追加)

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宮崎県/宮崎市/東大淀2丁目5
宮崎県では歩道橋のある交差点の歩道橋の下の横断帯を自転車の横断帯として、それ向けの自転車用の2灯が多く設置されています。LED世代になっても採用され続けています。ここのものは電材薄型ベースの2灯となっています。平成18年製で形式はV32です。
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宮崎県/東臼杵郡/門川町/大字門川尾末8600-1/「門川町本町」交差点
(情報提供感謝:西九州さん)
歩道橋のある交差点に設置されている自転車用の2灯です。灯器は電材薄型の面拡散タイプです。2012年製です。形式は1V302Lとなっています。
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宮崎県/児湯郡/高鍋町/北高鍋/「高鍋高校入口」交差点
(情報提供感謝:西九州さん)
2番と同じく電材薄型の面拡散の2灯です。このように最近でも自転車用2灯が設置されているようです。2013年製です。形式は1V302Lです。
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宮崎県/宮崎市/大塚町横立/「西の原」交差点
歩道橋のある交差点に設置されている2灯です。灯器は日信一体LEDとなっています。このタイプの2灯は1灯を2つ繋ぎ合わせたような形のものとなっています。2006年製です。
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宮崎県/延岡市/出北2丁目15/「東小学校前」交差点
こちらは小糸のアルミ灯器のLEDのものです。この交差点に4基あります。この交差点は国道10号沿いの交差点で、特に歩道橋があるわけではありませんが(以前はあったのだろうか(?))、国道10号を渡る横断帯が通常の横断歩道ではなく自転車用の横断帯となっているため、自転車用の2灯が設置されています。4基ともU形のもので形式が1V2GRAK2となっており、末尾のK2から当初よりLED灯器であったことが示されています。本来であればD型筐体の世代ですが、2灯の筐体のため、敢えてA型筐体を使用していると思われます。4基とも2003年製です。国道10号を横断する側の灯器であることから赤の点灯時間が長いためか4基中3基のLED素子が交換されており、1基は電材の面拡散LEDに、他2基は後の世代の小糸製のLED素子(7周のものと8周のもの)にそれぞれ交換されています。
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宮崎県/延岡市/浜砂1丁目/「浜砂」交差点
5番の近くの国道10号沿いにある交差点にある自転車用2灯です。こちらは国道10号を渡る歩道橋がある交差点となり、自転車横断帯に自転車用として2灯が4基設置されています。灯器はこちらも小糸アルミ灯器のLEDですが、形式は1V2Aとなっており、元々電球式だったののを後からLEDにしたものと推測されます。2002年製です。