2024年8月24日撮影 国道37号の交差点改良工事で設置された歩灯です。同じ交差点には樹脂の3列配列のLED矢印があり、なかなか面白いです。この歩灯は灯器自体は普通の日本信号の薄型LEDですが、人形の形が非常にいびつになっていて、やたら人形が太った形になっています。なぜこのようになってしまったのかわかりませんが、マスクがはがれて浮いた結果、このような形になってしまっているようです。仮設の灯器ですので長く設置されるわけではないとは思いますが、実際見ると非常に違和感があります。この交差点に1基だけ設置されています。灯器自体は2019年製で比較的新しいです。
|