長野県の信号機3
450mm灯器


最終更新:2023年9月23日

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長野県/上伊那郡/南箕輪村/「神子柴」交差点
※2014年12月22日撮影、2023年8月31日再撮影
2023年現在全国でも残り僅かとなってしまった450mm灯器です。南箕輪村の国道153号沿いの交差点に残っています。かつては長野県でも幹線道路の主要交差点などに450mmが設置されていたようですが、現在でも残っているのはこの交差点のみのようです。現在はこの交差点全てが450mm灯器となっており、北向きは矢印灯器付きが2基、南向きは矢印はなく、横が1基と縦が1基となっています。特に縦の450mmがかつては地元北海道にもあったり、福井県にもありましたが、現在はここが最後と思われます。いずれの450mmも小糸製で平成8年製となっており、縦型も形式が1V43Fの製造時から縦型のものとなっております。以前は従道側(県道側)に250mm灯器が設置されていましたが、信号機自体撤去され、現在は国道側にしか信号機がないちょっと変わった形状の交差点となっています。2022年には中日新聞にこの交差点を取り上げて頂きました。
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↑3灯の銘板


長野県/中野市/草間/「信州中野I.C.」
信州中野IC前の交差点です。こちらには450mm縦が4基も設置されていました。しかも矢印付きで大迫力です!おそらくインターの出口なのでスピード出す車が多いため、設置されたと思われます。 何だか縦型だと特に迫力あるように感じられますね。このように450mmで縦型で矢印付きで4基もあるのはここだけかもしれませんね。
(灯器がうっすら白くなって写ってるのは雪です(滝汗))