長野県の信号機
赤だけレンズユニットLED(U型銘板)その2


最終更新:2025年7月13日

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長野県/木曽郡/木曽町/開田高原末川/「開田高原西」交差点
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(撮影協力:りょうすけさん)
2025年2月15日撮影
長野県内各地に点在していた長野県名物とも言える赤だけレンズユニットの小糸アルミですが、近年撤去が進み、残り僅かとなってきました。木曽町(旧開田村)の国道361号沿いの交差点には赤だけレンズユニットが4基設置された交差点があり、うち1基は青・黄が誤認防止庇、赤がレンズユニットLEDという非常にユニークな灯器がありました。令和6年度中で更新されるということで慌てて行き、ぎりぎり撮影することができました。現在は低コスト灯器に更新されています。2002年製で形式は1H3RDLNとなっています。同じ交差点には縦型の小糸アルミもありましたが、この縦型だけ残念ながら赤だけLEDではなく通常の電球式となっていました。
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長野県/松本市/大手1丁目2/「今町通り」交差点
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2025年2月15日撮影
松本市街地は比較的多くの赤だけLEDがかつて設置されており、いくつか既に更新されていますが、2025年2月現在も2箇所残存しています。この交差点は交差点の6基全てが赤だけLEDとなっています(ここでは東向き従道側1基のみ紹介)。こちらもU形銘板世代で2002年製。形式は1H3RDLNとなっています。
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長野県/松本市/中央1丁目26/「女鳥羽橋」交差点
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2025年2月15日撮影
2番と1つ南隣の交差点にある赤だけLEDです。こちらは従道側の2基(両面設置)だけ赤だけLEDとなっています(このページでは東向き1基のみ紹介)。こちらもU形銘板世代で2002年製。形式は1H3RDLNとなっています。