長野県の信号機5-1
予告信号(黄黄赤)--小糸アルミ灯器


最終更新:2024年2月4日
(2番追加)

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長野県/小諸市/甲/「小原」交差点
(情報提供感謝:葉月さん)
長野県では予告信号として黄黄赤灯器が用いられていることが多いです。制御としては前方の信号機が青のときは下の黄と真ん中の黄が交互に点滅、前方の信号機が赤のときは赤となっているサイクルのものが多いです(例外あり)。小諸市のこの交差点のものは小糸製の西対灯器ベースのものとなっています。2004年製です。現在は電材筐体低コスト灯器に更新済のようです。
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長野県/塩尻市/木曽平沢/「平沢南」交差点
場所はこちら
2023年8月31日撮影
塩尻市街地より南の木曽地域の国道19号は山の中のためカーブが多いこともあって、信号機の前後に予告信号が設置されるパターンが非常に多いです。長野県で標準仕様となっている黄黄赤が設置されており、その大半がLEDですが、いくつか電球式で残っているところもあります。ここで紹介するのは木曽平沢駅近くの交差点にある小糸アルミの西対(U型銘板)の黄黄赤で、この交差点に2基あります。南側にある下の黄がレンズに不具合があるのか非常に暗くなってしまっています。北側にあるものは2002年製、南側にあるものは2003年製です。北側のほうは予告信号が二つあり、一つはここで紹介している黄黄赤、さらに交差点に近い側に通常の3灯の縦型の予告灯がものすごく高い位置に設置されています。