長野県の信号機5-2
予告信号(黄黄赤)--低コスト灯器


最終更新:2025年3月9日

(1番、2番追加)

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長野県/塩尻市/大字奈良井/「奈良井三ノ段」交差点
場所はこちら
2025年2月15日撮影
長野県の予告信号は黄黄赤が標準となっており、前方の信号機が青のときは下の黄と真ん中の黄が交互に点滅し、黄のときは真ん中の黄、赤のときは赤が点灯します。この予告信号も長野県内ではLED化が進んでおり、最近では低コストの黄黄赤が県内あちこちで登場しています。かつては長野県内では皆無だった日本信号製の低コスト灯器の予告信号もいくつか登場しています。この交差点はかつては蒲鉾スフェリカルの黄黄赤(このページの1番)でしたが、日本信号製の低コストの黄黄赤となりました。長野県らしくグレーベージュ色の塗装となっています。2023年9月製。
2


長野県/上田市/御嶽堂/「御嶽堂上組」交差点
場所はこちら
2025年2月15日撮影
こちらは京三銘板の電材筐体低コストの黄黄赤です。この交差点に1基あります。2023年11月製。かつては小糸アルミの西日対策レンズの黄黄赤があったということでその灯器目的で来ましたが、、だいぶ遅かったようです(涙)。
3



長野県/上田市/上丸子948
上田市上丸子地区にある予告信号の黄黄赤灯器です。こちらは以前は小糸丸型250mmだったようですが、更新され、現在はコイトの低コスト灯器ベースの黄黄赤となっています。長野の黄黄赤の予告信号としては珍しく、下の黄と真ん中の黄が交互に点滅する方式ではなく、下の黄が点滅するものとなっています。