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	長野県/木曽郡/南木曽町/「田立入口」交差点
	※2023年8月31日撮影 長野県名物とも言える小糸の赤だけレンズユニットLED灯器の縦型です。2023年現在赤だけLEDは通常の後代のLEDへの更新が進み、数が少なくなってきています。特に縦型のものは貴重で、豪雪縦設置のものが中野市にある他は南木曽町に補助信号として国道19号沿いの交差点の従道側に２基残っているのと松本市に１箇所あるのみとなっています。2002年製のU型銘板で形式は1V3RDLNとなっていて縦型で赤だけLEDで(その他は)西日対策レンズを使用した灯器であることがわかります。この交差点には同社製の横の赤だけレンズユニットLEDも１基あります。この交差点は特に撮影がしやすくお勧めの交差点ですが、近いうちに交換されてしまうようです。
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	長野県/木曽郡/南木曽町/「柿其入口」交差点
	※2023年8月31日撮影 上で紹介しているのと同じく南木曽町の国道19号沿いの交差点の従道側に１基設置されている縦の赤だけLEDです。こちらは茶塗装となっています。この交差点には黄黄赤の赤だけLEDもあり、大変貴重な交差点です。こちらも2002年製のU型銘板で形式は1V3RDLNとなっています。この交差点にも横の赤だけレンズユニットLEDもあります。
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	長野県/中野市/七瀬/「長嶺ニュータウン入口」交差点 場所はこちら
	(情報提供・撮影協力感謝：りょうすけさん) ※2022年8月12日撮影 中野市の国道292号沿いの交差点にある縦型の赤だけLEDです。1番と2番は抱え込み設置でしたが、こちらは豪雪縦型設置で長野県は豪雪縦型エリアは思いの外狭いので(このあたりの中野市・飯山市・信濃町等は縦型エリア)、豪雪縦型設置の赤だけLEDは極めて珍しいものとなっています(ここだけ(?))。この交差点に６基あります。６基のうち、５基はずらし設置となっているのも面白いです。2002年製で形式は1V3RDLNとなっています。