沖縄県の信号機4-1
状態の悪い樹脂丸型


最終更新:2017年9月25日

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沖縄県/那覇市/樋川1丁目27
沖縄県内では2016年度末現在で車灯・歩灯共にLED率が8割を超えており、大半の灯器がLEDとなっています。沖縄県は台風などによる強風や塩害などの過酷な環境にあり、灯器の劣化が早いため、薄型が導入されてからLED化がかなり進んだようです。ですが、いくつかまだ電球灯器も残っており、鉄板灯器はほぼないですが、樹脂灯器やアルミ灯器がわずかにあります。ただ樹脂灯器は塩害に強いかわりに割れやすく、この交差点の灯器も1基は青の庇が破損、もう1基は青と黄の庇が破損し、かなり状態が悪いです。那覇市内に2017年9月現在なぜか残っていました。灯器は小糸の樹脂格子レンズ250で、全国的に徐々に少なくなってきているタイプです。昭和56年製です。
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沖縄県/国頭郡/金武町/金武4135
こちらは金武町に残る樹脂灯器。2基ありますが、赤の庇が破損しています。NSの平成3年製のもので、比較的新しいものではあるのですが、、
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沖縄県/国頭郡/金武町/金武4251
2番の隣の交差点。ここにも樹脂灯器が1基残っていますが、やはり赤の庇が破損しています。こちらは京三製で平成6年製と新しいものです。