上と同じく国道24号沿いに残っている古灯器です。上と同じ灯器に見えますが、京三銘板になっています。上の日本信号との違いは日本信号のマークがなく銘板が京三であること(あたりまえですが)です。後、日本信号よりも灯器の幅に余裕がないように見えます(レンズが灯器いっぱいいっぱいに見える)。これは京三の2代目古樹脂ということになります。既に絶滅してしまったおたふく灯器の次の世代のものです。この灯器は非常に珍しく、高知県とここのあわせて2基のみのようです。以前はこれの250mmが東京や名古屋にありましたが、既に撤去されてしまっています。
(逆光で肝心の銘板が撮れませんでした…(T_T)午前8時頃撮影) 。
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