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	奈良県/奈良市/あやめ池北２丁目 場所はこちら
	(情報提供感謝:森リンさん) 2024年1月8日再撮影 奈良市の狭い路地の交互交通区間内に←赤→という非常に珍しい灯器が設置されています。交互通行区間の中に２本交わる道路があり、その交わる道路側にこの灯器が３基あり、左矢印→赤→右矢印→のような順番で点灯します。灯器は京三鉄板250です。非常に道路が狭く、スピードを出して右左折する車両がいないためか黄をなくし、矢印と赤のみにして３灯で完結するようになっているのかもしれませんが、それにしても矢印と赤しかない信号機はかなりインパクトがあります。かつては静岡県浜松市の交互通行の交差点にもこの配列の信号機がありましたが、かなり前に更新されています。奈良県内は狭い道路が非常に多く、信号機による交互通行となっている箇所がいくつかあり、中にはこの場所のようにレアな灯器が設置されていることもあります。