新潟県の信号機5-1
4方向1灯点滅(三角屋根・変わり種)

最終更新:2022年10月28日
(3番〜5番追加)

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新潟県/新潟市/西区/小針が丘4-18
新潟県内ではそれなりに多く4方向一体型の1灯点滅が見られます。雪対策のため、そのほとんどが筐体の上に三角屋根がついているのが特徴です。
ただここのものは他の1灯点滅とはかなり違うタイプです。三角屋根が上に付いているのは同じですが、筐体が独特な形となっており、角度調整ができるようになっているようです。また電球の部分にふくらみがあり、電球の色も通常のものとは違う感じです。だいぶ古いタイプなのでしょうか。他では見たことのないタイプです。視認性はだいぶ悪くなってしまっています。
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新潟県/新潟市/江南区/袋津2丁目3
こちらも三角屋根付きで角度調整可能な4方向1灯点滅です。これも他県では見られない変わった形状の1灯点滅となっています。1番ともまた違うタイプです。1番のものは暗い謎の網目レンズのようなものでしたが、こちらは通常の灯器でも使用されているブツブツレンズとなっています。庇も変わった形をしています。また蓋のまわりにネジが多いです。この灯器も銘板はありません。
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新潟県/五泉市/伊勢の川8-35
(情報提供感謝:まったんさん)
2番のタイプは新潟県内に何箇所か点在しているようです。以前はもっとあったようですが、2022年現在でもこれから紹介するものと2番を含め五泉市、長岡市、新潟市(3箇所)の5箇所に残っているようです。タイプとしては全て同じものでブツブツレンズです。北五泉駅付近に2022年9月現在1箇所あります。
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新潟県/長岡市/小国町法坂978
(情報提供感謝:まったんさん)
長岡市旧小国町の中心部に残っているものです。2番、3番と同一のものです。
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新潟県/新潟市/西区/鳥原
(情報提供感謝:まったんさん)
新潟市の鳥原地区にあるものです。周辺にもう1箇所あるようです(未撮影)。こちらも同じものです。