岩手県の信号機-
電材一体LED3列矢印

最終更新:2024年3月30日
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岩手県/和賀郡/西和賀町/大沓36地割(川尻橋)
西和賀町の国道107号と県道1号が交わる交差点に設置されている灯器です。2つ矢印付きとなっていて、時差式制御となっているのですが、その矢印が電材の一体LEDの3列配列のものとなっています。電材一体LED矢印は通常LEDの素子は2列であるものが多いため、3列のものは非常に珍しいです。また3列配列のLED矢印を長らく採用している静岡県にある電材一体LED矢印は交互の3列配列となっているらしく(そもそも静岡県内には電材一体LED矢印があんまりないようですが)、この並びの3列のLED矢印となるとかなり珍しいかもしれません。平成11年製で2セットとも形式はA32となっており、2基合わせて1セット扱いとなっています。3灯は小糸の西対250mmで平成8年製です。
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岩手県/奥州市/水沢佐倉河鐙田/「鐙田」交差点
場所はこちら
奥州市の旧水沢市の国道4号沿いの交差点に設置されている信号電材一体型の3列LED矢印です。1番と同じ配列のものとなっています。この交差点に4基あります。平成11年製です。岩手県内は比較的3列のLED矢印を見ることができますが、それでもこのタイプは珍しいと思われます。3灯は同世代の一体型の多眼レンズとなっています。