大分県の信号機1-1
古い丸型1灯


最終更新:2015年3月13日

黄1灯
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大分県/大分市/大道町5丁目/「椎迫入口」交差点
大分市街地に包丁250mmベースの黄1灯が予告信号として残っていました。なんと国道沿いに残っており、大変貴重ですね。
車両用銘板の昭和51年製です。レンズは古い三角模様タイプですが、この世代だと1世代新しい格子レンズタイプなはずなのでレンズだけさらに古いものに交換されているようです。1本アームでの設置となっています。
2

大分県/杵築市/守江/「住吉浜バス停先」交差点
(情報提供感謝:西九州さん)
杵築市には予告信号として宇宙人300mm1灯 が残っていました。こちらも非常に貴重ですね。銘板はありません。それにしても宇宙人1灯は本当に丸くて何だか面白いです。
アーム以外ほぼ同一なものが宮崎市にもありますが、今はいずれも撤去済みです。なおこの1灯はにひゃくさんさんの情報に寄りますと老朽化により落下し、後に撤去されたようです。
3



大分県/佐伯市
(情報提供感謝:西九州さん)
佐伯市には立石電気製の古い樹脂1灯が予告信号としてありました。松下の古樹脂1灯と基本的には同一のものです。このタイプの1灯自体ほとんどありませんが、立石電気製のものは本当に少ないと思われます。
因みに1〜3全て国道沿いに残っているというのがすごいですね。
赤1灯
1



大分県/別府市/春木
(情報提供感謝:にひゃくさんさん)
別府市内には包丁300mmベースの赤1灯が交通量の少ない道路向けに設置されていました。こちらもなかなか見られないもので貴重ですね。車両用銘板の世代です。こちらも1本アームでの設置です。