(情報提供感謝:シチさん) 前から見るとNS製の内庇の金属丸型、後ろから見ると…あれ樹脂!? という摩訶不思議な灯器です。 よく見ると灯体自体は樹脂、レンズも樹脂で使用されている網目レンズの250mmで、蓋と庇が内庇の金属丸型となっています。 おそらくもともと通常のNS製樹脂の250mmだったのを何らかの理由で蓋ごとNS金属丸型に交換したのだと思われます。他県ではなかなかこういった灯器は見られませんので大分県らしい灯器といえるかもしれません。 この交差点には他に普通のNS金属丸型内庇250もあるせいで余計紛らわしいというかややこしいことになっております(滝汗) |