大阪府の信号機2-2-3
日信初代丸型(交通信号灯銘板)


最終更新:2017年3月13日(2番画像差し替え)

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大阪府/大阪市住吉区/長居東2丁目
(情報提供感謝:森リンさん)
大阪市内の住宅街に日本信号初代丸型300mmが残っていました!
この灯器は非常に貴重で今では大阪と大分?に僅かに残る程度しかありません。250mmもかなり珍しくなりつつありますが、300mmは本当に少ないです。銘板は交通信号灯で、アームも1本で支えるものとなっています。庇の裏が」白く、青が黄緑っぽく、赤がオレンジっぽいです。この交差点に2基あります。アームに関しては日本信号の古いものだと上と下の間隔が広いものが多いですが、このアームは関西仕様なのか間隔が狭いです。 昭和47年4月製です。
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大阪府/大阪市北区/天神橋3丁目3
天満駅近くの高架下の交差点に残っているNS初代丸型です。1,2と同じ庇裏が白く、赤レンズが橙色の、古いタイプです。交通信号灯銘板の古いもので、製造年月を見ると昭和46年12月製で、最古級の初代丸型と言えそうです。この交差点に2基あり、 1基は1番のものと同じアームの間隔が狭いタイプ、もう1基はアームの間隔がかなり広いいずれも一本アームで設置されています。2018年3月現在まだ残っています。
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大阪府/大阪市北区/天神橋4丁目8
こちらもNS初代丸型ですが、庇裏が黒いものです。庇裏が黒いものは初代丸型の中では世代の新しいものが多いですが、ここのものは交通信号灯銘板となっており、昭和47年製でかなり古いものです。2のすぐ近く、天満駅周辺にあります。
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大阪府/大阪市天王寺区/四天王寺1丁目
(情報提供感謝:ジェットカーさん)
こちらも同じく日本信号初代丸型です。なんと市街地の大きな通りにもまだ残っていました。こちらは茶塗装となっております。やはり交通信号灯銘板で昭和47年9月製。
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大阪府/大阪市港区/波除5/「安治川大橋南詰」
こちらもおそらく同型。国道43号沿いにあり、同じ交差点には金属包丁300mmと、矢型矢印もある大変貴重な交差点です。設置状況的に銘板撮影できませんがおそらく交通信号灯世代だと思われます。
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大阪府/大阪市/中央区/船場中央4丁目
(情報提供感謝:ジェットカーさん)
大阪市の都心部に未だ残っているNS初代300mmです。茶塗装となっています。交通信号灯銘板で大変貴重です。