大阪府の信号機1
角形信号機


最終更新:2016年6月17日
(縦角形1番の画像差し替え)

自歩灯縦角形
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大阪府/堺市堺区/松屋町2丁
堺市の新なにわ筋の側道に関西蓋の京三角形縦250mmが残存していました!
関西では自歩灯として縦3位を使用する交差点が多く見られ、極稀にこのような超レアものが残っている場合があるようです。
京三縦角形250自体珍しいですが、この灯器は灯器背面がいわゆる関西蓋(裏が三段型)になっており、残存数がわずかなタイプで、2016年現在公道にはここと下で紹介している2基のみです。大阪府ではまだ古い丸型がたくさん残っていますが、丸型が他県よりも早い時期に採用されたため、角形自体の残存数が元々残り僅かでした。ここのものは三位銘板となっており、古い世代で、昭和46年製です。
2016年5月現在まだ残っていました。大変貴重ですね。2017年9月惜しまれつつも残念ながら撤去されてしまいました。これで関西蓋の三位銘板の角形は公道から絶滅してしまったようです。
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大阪府/茨木市/安威1丁目
茨木市郊外に残っている京三縦角形です!1と同じ関西蓋の角形ですが、1より少し新しく「三位交通信号機」銘板となっております。それでも昭和47年製と結構古く、2014年現在に残っているのは大変珍しいですね。
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大阪府/茨木市/並木町
茨木市に府道138号線に日本信号縦250mm角形が残っていました。これも東京などではまだ若干残っていますが、今となっては珍しいです。
またここのものは車道すれすれに設置されているためとても短い庇となっていてこれも面白いです。
横角形
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大阪府/河南町/中
大阪府南部の河南町の府道27号線に日本信号製両面角形が残ってました!
関西ではすでに両面角形自体残っているところがほとんどなく残っているのが奇跡です!
またこのような日本信号両面も東京では結構残っていたのですが、撤去が相当進みこの世代のものはわずかしか残っていません。