大阪府の信号機2-2
角形以外の古い信号機--松下古FRP


最終更新:2015年5月10日
(1番画像差し替え、2番・3番追加)

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1矢印なし(下のネジの幅が狭いもの)





矢印付き(下のネジの幅が狭いもの)


矢印なし(下のネジの幅が広いもの)


大阪府/門真市/殿島町
大阪府内では全国的にも貴重な松下古FRPが2014年現在いくつか残っています。とはいえ、大阪府でも最近はかなり更新が進み、ほとんど見られなくなってきました。
この交差点は、大阪中央環状線に設置されており、2タイプの松下古FRPが設置されています。守口市に行く方面の車線には下のネジ幅が狭いもの、東大阪方面に行く方面には下のネジ幅が広いものです。下のネジ幅が狭いものの方がより珍しい気がします。この交差点には 松下古樹脂と450mm矢印の組み合わせや止まれ信号機などもあり、大阪の魅力が凝縮された非常に面白い交差点です。
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大阪府/守口市/八雲中町1丁目
守口市内にも松下古樹脂が2014年現在残存していました。しかも7基もありました!認知防止庇付きのものなど色々あります。同じ交差点には松下の古い樹脂歩灯もありました。
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大阪府/四條畷市/美田町/「蔀屋東」交差点
四条畷市の国道沿いにもまだ残っていました。こちらも認知防止庇のものなど含め5基あります。同じ交差点にはやはり同世代の松下古樹脂歩灯もありました。
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大阪府/大阪市北区/梅田3丁目
2012年時点で大阪駅のすぐ近くにも松下の古樹脂が残っていました!茶塗装となっています。