カンボジアの信号機2-1 4灯(スタンダード) |
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2025年2月8日、2025年2月10日撮影 プノンペンに設置されているコイト薄型の多くは赤黄青の3灯式+赤矢印・黄矢印・青矢印の3灯矢印を横並びにセットで設置するものですが、交差点の形状などによって、4灯式を用いている交差点もいくつかあります。この交差点は一方通行の道路が高架を挟んで走っていて、その一方通行路と通常の道路の交差点に設置されている4灯式です。対向側の道路と完全に信号サイクルを分けているため、左折の際も車両と交錯しないため青+左矢印という現示にしているようです。(サイクルは赤→青+左矢印→黄→)この交差点に4基あります。銘板は1基あたり2つ付いていて、1つは形式が1H3RYGTE、もう1つは形式がA1LTEとなっていることから、3灯+1灯矢印で製造されたことがわかります。ストリートビューを見ると東向きの2基は左矢印・青・黄・赤というまるで日本のような配列になっていたようですが、実際現地へ行くと、左矢印・赤・黄・青の配列に直されていました。この交差点の西向き2基、東向き2基の計4基あります。 | |
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2025年2月8日、2025年2月10日撮影 こちらも4灯式が設置されている交差点です。この交差点は普通の十字路ですが、4灯式がある道路側は北向きと南向きで完全に青になるタイミングを分けており、青のときは対向車と交錯しないため、青+左矢印という現示にしているようです。(サイクルは1番と同じく赤→青+左矢印→黄→)この交差点に4基あります。銘板は1基あたり2つ付いていて、1つは形式が1H3RYGTE、もう1つは形式がA1LTEとなっていることから、3灯+1灯矢印で製造されたことがわかります。両面設置で4灯が2セット設置されているのはなかなかの迫力です。 | |
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2025年2月8日、2025年2月10日撮影 こちらも4灯式が4基設置されており、2番と全く同じサイクルの交差点となっていて、4灯式が設置されています。こちらは2番と違い、広い道路となっていますが、形が歪んだ十字路となっているためか対向車が交錯しないよう、それぞれの方向を完全に分けたサイクルになっています。銘板は1基あたり2つ付いていて、1つは形式が1H3RYGTE、もう1つは形式がA1LTEとなっていることから、3灯+1灯矢印で製造されたことがわかります。 動画(youtube)はこちら |