カンボジアの信号機2-2 4灯(変則配列) |
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カンボジア/プノンペン都![]() 場所はこちら | |
2025年2月9日撮影 プノンペンに設置されているコイト薄型でいくつか4灯式のものが設置されているのですが、主流なのは左矢印・赤・黄・青の配列のものです。カンボジアは右側通行のため、日本で言う右矢印が左矢印に相当するので、通常は左矢印がよく設置されています。この交差点はY字路となっていて、左折か右折しかできない(直進がない)道路側に設置されており、赤・黄・青・右矢印の配列となっています。このタイプもプノンペンに他に2交差点で確認はしているのですが、その他2交差点ではなぜか右矢印は点灯せず、ちゃんと矢印を含めて動作するこの配列の灯器はここだけです。サイクルは赤→赤+右矢印→青→黄→というサイクルで赤+右矢印の現示のときは右折のみ可、青点灯で左折もできるといった形で、対向車側が赤矢印になると、対向車と交錯しないので、青が点灯するようです。この交差点に4灯式は2基設置されています。銘板は2つあり、1つは形式が1H3RYGTE、もう1つは形式がA1LTEとなっていることから、3灯+1灯矢印で製造されたことがわかります。 動画(youtube)はこちら | |
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2025年2月8日撮影 こちらもY字路に設置されている4灯なのですが、こちらはもっと驚愕です。なんと配列が青・黄・赤・直進矢印となっています!これでは日本の配列そのまんまですね!まあ日本にある4灯式で直進矢印が含まれているものは見た覚えはありませんが。なぜ青が左、赤が右となっているのかは正直謎です。この交差点はY字路となっており、4灯がある側からは直進・左折のみしかなく、対向車と交錯するときは赤+直進矢印、交錯しないときは青が点灯し、左折可となるようです。(赤→赤+直進矢印→青→黄→というサイクル)全景写真に写りこむ丸亀製麺と合わせてなんとも日本的な交差点でした(笑)。ストリートビューを見るともう1つ青が左となっている灯器がある交差点があったのですが、そちらは現地へ行くと青が右に変更になっていたため、もしかするとこの交差点も変わる可能性があります。銘板は1基あたり2つ付いていて、1つは形式が1H3RYGTE、もう1つは形式がA1LTEとなっていることから、3灯+1灯矢印で製造されたことがわかります。 動画(youtube)はこちら |