北海道の信号機
小糸斜め庇鉄板矢印

最終更新:2020年6月7日

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北海道/札幌市/中央区/南3西11丁目
北海道はLED化のペースが遅く、比較的大きな交差点や札幌の中心市街地でも未だに電球灯器が多く残っており、鉄板や樹脂の矢印もまだ残っていますが、最近は大きな通りが一斉に更新さて昭和に製造された古めの鉄板矢印については数が少なくなってきています。特に小糸のドットレンズや京三のくちばし庇世代のものはかなり減ってきており、斜め庇世代のものは極めて珍しく、2020年現在でも北海道内で現役なのはここのみかもしれません。未だに札幌市中心市街地の国道230号沿いの交差点に堂々と残っているのが凄いですね。昭和54年製です。
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北海道/札幌市/中央区/南2東6/「一条大橋」交差点
一条大橋にもかつては斜め庇のドットレンズ矢印が設置されていました。現在はコイトフラットに更新されています。 設置位置が本来の青の下ではなく黄の下に設置されています。こちらも昭和54年製。