滋賀県の信号機1
角形2灯


最終更新:2019年1月22日
(青黄の2番の画像差し替え)

角形2灯(青赤)
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滋賀県/近江八幡市/鷹飼町
東海道本線をくぐるかなり狭いガードに設置されている角形2灯です。非常に狭いので、交互通行となっており、この2灯が設置されています。貴重な日本信号製の角形2灯となっていますが、蓋はなぜか京三角形の関西型で使用されている三段型の蓋を使用している不思議な灯器です。銘板は日本信号製の交通信号灯となっていて昭和48年5月製です。反対側にはオマルの2灯が設置されています。
角形2灯(青黄)--(予告信号)
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滋賀県/湖南市/「下田」交差点
滋賀県は全国的にも珍しく青黄の2灯の予告信号が多く設置されています。
昔から設置されていたようで、湖南市の国道477号沿いには京三角形300mmの青黄が残っていました!以前は県内の他の場所にもあったそうですが、今ではここくらいしか見られなくなり、非常に貴重ですね。前方の信号機が青のとき、青、前方の信号機が赤のときは左の黄が点滅します。昭和53年8月製です。
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滋賀県/大津市/「黒津2丁目東」交差点
こちらは1の250mmバージョンです。以前は他の場所にもあったようですが、今は淘汰され、非常に貴重なものです。昭和55年製です。サイクルは1のものと同じです。2019年1月に再訪しましたが、まだ残っていました。