長崎県の信号機 おまけの1灯(踏切隣接交差点) |
No. | 画像・コメント |
1 |
西向き(3灯+矢印+おまけ1灯)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↓3灯の銘板、おまけ1灯の銘板、左折矢印の銘板、右折矢印の銘板(左から順に) ![]() ![]() ![]() ![]() 東向き(3灯+おまけ1灯) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 国道251号側(列車接近・踏切遮断時) ![]() ![]() 西向き(補助信号、おまけの1灯なし) ![]() |
長崎県/島原市/片町 場所はこちら | |
2025年8月15日撮影 島原市街地の島原市役所前にある国道251号沿いの交差点です。この交差点は島原鉄道の踏切に隣接しておりまして列車が接近し、踏切が遮断するとこの交差点の信号機も連動します。通常は国道251号側は両方向とも青→黄→赤+右折矢印→赤という至って普通のサイクルですが、列車が接近すると青現示の代わりに赤+直進矢印、反対側は赤+直進・左折矢印となり、踏切に進入する側の進行を停めます。この国道側のサイクル自体は踏切に隣接する交差点なら他でもよく見られるものですが、珍しいのは従道側。従道側は西向きは左折矢印・右折矢印が付いており、さらにおまけの赤1灯もあって、なんと3段重ねになっています!3灯、矢印、おまけの1灯での3段重ねはここ以外では見たことがありません。なお、3段重ねとなっているのは西向きの主信号1基のみで同じ方向の補助灯器は矢印のみでおまけの1灯はありません。西向きは列車が接近するとまず、左折矢印のみが点灯し、その後→黄→赤を挟んでから、赤+左折矢印・右折矢印が点灯します。おまけの1灯はおそらく予備で、通常は点灯しません。東側は矢印灯器はなく、交差点の灯器は通常の青黄赤の3灯ですが、踏切手前の灯器が3灯+おまけの赤(?)1灯となっています。灯器は全て小糸のDK2灯器となっています。2004年製でおまけの1灯は形式がFRLAK2となっています。ちなみに小型の電光掲示板が設置されており、列車が接近すると、「列車接近」等と表示されます。 |