静岡県の信号機2-1
包丁灯器(三角模様レンズ)


最終更新:2023年8月9日

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静岡県/浜松市/中区/城北2丁目
全国的にもかなり淘汰され貴重になった包丁灯器ですが、静岡県内では他の地域よりもかなり多く残っています。その大半が新しめの格子レンズ世代のものですが、浜松市に三角模様レンズの少し古めの包丁が残っていました。昭和48(?)年製(9に見える気も、、)
認知防止庇となっています。
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静岡県/富士宮市/内房3154/「尾崎」交差点
2020年8月現在、富士宮市旧芝川町の山の中に2基残っている包丁灯器です。静岡県では近年まで包丁灯器が他県に比べ非常に多く残っていましたが、ここ最近急激に更新が進み、特に三角模様レンズ世代のものは非常に貴重になっています。2基とも三角模様レンズの比較的古いもので、昭和49年製です。状態は比較的良いですが、灯器下部にテープが貼られています。
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静岡県/静岡市/清水区/万世町2丁目1/「万世町北」
清水市街地に残っている包丁灯器です。この交差点に2基あります。この隣の交差点には小糸角形も残っていて、小糸のヴィンテージ灯器が結構残っています。車両用銘板で昭和49年製です。
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↓2016年撮影
静岡県/沼津市/神明町(→googlemapで場所を表示)
2016/3/13撮影・2023/5/1撮影
2023/8撤去済み


沼津市に残る包丁灯器です。三角模様レンズ世代で車両用銘板のものです。昭和49年製です。この交差点に1基あります。2023年GWに7年ぶりに再撮影しに行ったときはまだありましたが、同年8月に撤去されてしまったようです。