静岡県の信号機1-2-2-d
小糸角形(上銘板)


最終更新:2019年1月30日
(3番、4番追加)

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静岡県/富士市/厚原1140-1
銘板が上の位置にある非常に珍しいタイプの小糸角形です。この交差点に3基あります。過渡期の元々数が少ないタイプなのでなかなか見かけません。レンズは三角模様のタイプで、交通信号灯器銘板です。(19)73(昭和48)年2月製。
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↑2016年撮影

↑2014年撮影


静岡県/沼津市/米山町8-6/「五小南」交差点
こちらも1と同じ灯器で、やはり交通信号灯器銘板です。こちらも(19)73年製です。この交差点に1基あります。こちらもレンズは三角模様のものです。2014年と2016年と2回撮影しているのですが、2016年に行くと灯器下部に銀のテープが貼ってあり、劣化が多少進んでいるようです。
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静岡県/浜松市/西区/湖東町1683/「和地向」交差点
(情報提供感謝:とうくんさん)
浜松市にも上銘板の角形が残っています。こちらは誤認防止庇のものとなっています。銘板は詳しくは読み取れませんでしたが、交通信号灯器銘板世代のようです。この交差点に1基あります。
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静岡県/静岡市/清水区/万世町2丁目/「万世町中」交差点
清水市街地の国道149号に1基だけ残っている小糸角形です。こちらも上銘板となっていますが、1・2番より新しい車両用銘板となっています。昭和48年製。因みに隣の交差点には包丁、その隣には包丁未遂も残っており、古い灯器がたくさん残っている地域となっています。
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静岡県/浜松市/中区/鴨江2丁目
こちらも上の位置に銘板がある珍しい角形です。こちらは1,2と違い車両用銘板となっており、少し新しい世代のものです(と言っても1,2番と同じ製造年です)。この交差点に1基あります。こちらもレンズは三角模様のものです。