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	奈良県/葛城市/今在家 場所はこちら
	葛城市の当麻寺駅近くにある非常に狭い道路の片側交互通行区間内に設置されている灯器です。交互通行前後には３灯式の信号機が設置されており、その交互通行区間内に丁字路交差点があり、その丁字路交差点にあるのがこの灯器です。灯器は日本信号の鉄板灯器の250mmの内庇タイプの灯器で、矢印も同じ250mmの内庇灯器となっています。250mm矢印の３灯矢印は全国的にも非常に珍しく、日本信号のこのタイプの３灯矢印は他に福島県福島市に１箇所確認されているのみとなっており、非常に珍しい灯器です。３灯矢印となっていますが、丁字路の突き当たりとなっているため、直進矢印は点灯しません。昭和55年製です。