岐阜県の信号機5
2灯点滅・1灯点滅

最終更新:2024年3月30日
(2番追加)

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岐阜県/不破郡/垂井町/1216
垂井町の中心部にある点滅灯器です。役割としては通常の4方向1灯点滅と変わらず、他県でも広めの交差点で、通常の信号機のようにアームで4つ1灯を設置するというケースはたまにありますが、ここのものは、黄点滅側がなぜか1灯ではなく、2灯となっています。黄点滅を強調するため、ダブル黄にしたのかもしれません。神奈川県の予告の黄2灯のように同時に点滅するのでなかなかインパクトあります。赤のほうは普通の1灯です。また全方向背面板付きとなっています。灯器は日信分割ブツブツレンズです。黄2灯は平成11年製、赤1灯は平成10年製となっています。岐阜県内では他に瑞穂市にも同じものがあるようです。
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岐阜県/瑞穂市/「本田西町」交差点
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瑞穂市の住宅街にある十字路(少し従道がずれており丁字路が2つくっついた形)にある点滅灯器で、こちらも1番と同じく黄点滅側は2灯式で左右同時点滅、赤点滅側は1灯でいずれも背面板付きで日本信号分割灯器となっており、1番と全く同じ構成です。黄2灯は平成11年製、赤1灯は平成10年製です。