千葉県の信号機2-1
偏光組み込み灯器(角形を除く)

最終更新:2019年10月11日
(1番更新後の画像追加)

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2018年更新後↓
千葉県/成田市/木の根/「空港西通り5」
日本を代表する国際空港の成田空港。当然、利用者はとても多く駐車場は非常に広く複雑な構造になっていますが、駐車場内の道路が合流する交差点に偏光組み込み灯器があります。小糸古樹脂250mmに組み込まれていて非常に貴重です!千葉県内は250mm灯器自体が少なくこのような灯器はここにしかないと思われます。昭和53年製でした。激レアものでしたが、2018年に更新されてしまいました。更新後は日信製低コストの青だけルーバー庇となっています。
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千葉県/千葉市美浜区/稲毛海岸2丁目
千葉市の陸橋と下の道路の合流部にある偏光組み込み灯器です。1の300mmバージョンです。これも非常に貴重ですね。 同じ交差点には偏光矢印もあります。
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千葉県/松戸市/小山/「小山交差点」
松戸市の鋭角交差点にある偏光組み込み灯器です。京三鉄板に組み込まれています。2018年11月3日に再び撮影しに行ったときはまだ残っていましたが、その1週間後、遂に撤去されました。これを以って丸型の偏光組み込みは千葉県内から絶滅のようです。。
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千葉県/千葉市/花見川区/畑町
京葉道路側道の小規模な交差点にも偏光組み込み灯器があります。この交差点の従道2つが鋭角に交わっているため、誤認防止のため偏光組み込み灯器が設置されています。灯器は小糸の金属丸型のドットレンズ世代の300mm灯器となっています。黄と赤の庇が1基は通常のもの、もう1基が筒庇となっています。2基とも昭和54年製です。
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千葉県/千葉市/中央区/「松波2丁目」
千葉市街地の鋭角交差点にある偏光組み込み灯器です。この交差点に2基あります。小糸鉄板丸型に偏光レンズが組み込まれています。昭和54年製。
(※1や2の古樹脂と世代がほとんど変わらないというのが意外…)
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千葉県/千葉市/中央区/蘇我3丁目/「蘇我陸橋北側」
蘇我の国道357号の鋭角交差点にある偏光組み込み灯器です。2基あります。こちらも4と同様小糸鉄板に偏光レンズが組み込まれていますが、こちらは黄・赤がルーバー庇となっています。それぞれ黄・赤のルーバーの種類が違います(1つは完全な円筒状、1つは短い円筒+丸庇)。