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	千葉県/市川市/稲荷木２丁目
	小糸の古い世代のFRP灯器です。金属丸型の包丁未遂と同じく、一本アームでの設置のもので、この世代のFRP灯器はもうなかなか残っていないので非常に貴重です。千葉県内でもこの後の世代のFRP灯器は沿岸部で少数見られますが、このタイプはもうほとんどないと思われます。昭和50年製で、もう少し古ければ包丁設置だったかもしれません。古い割りに状態は非常に良いです。
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	千葉県/木更津市/潮見２丁目
	こちらは１より１つ後の世代のFRP灯器です。千葉県・徳島県などでわずかに見られます。金属灯器で言うと包丁未遂と同じくらいの世代のものです。同世代の金属灯器と似ていますが、FRP灯器のため、さびが全くありません。千葉県内でもこの世代のFRP灯器はかなり減ってきており、残存数がわずかになりつつあります。この交差点には４基あり、両面設置のものもあります。