(情報提供感謝:ジローさん) 市原市の住宅街にある千葉県標準の黄1灯の予告信号ですが、なんと京三セパスフェリカルレンズベースのものとなっています。京三セパ時代は基本的には西日対策はダークアイレンズであったため、この組み合わせはかなりレアで、奈良県や山形県で松下銘板のものがあるくらいで、京三純正のものは見られません。ここのものは平成14年7月製で京三の純正銘板となっていて、その時期だと既に蒲鉾筐体が出ているころなのですが、なぜセパ筐体を利用しているのか謎です。またこの交差点の従道側には同年月製の蒲鉾のスフェリカル黄1灯もあり、ますます謎を極めております。。 |