徳島県の信号機1-2
赤だけLED(後から換装)


最終更新:2020年3月28日
(3番追加)

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徳島県/徳島市/八万町法花147
徳島県では元々電球灯器であったものをLED化するというケースが非常に多いですが、この灯器もその1種です。灯器自体はNS分割の多眼レンズのものです。この交差点は押しボタン式の交差点でこの灯器は常時赤点滅で赤しか使わないため、赤のみLEDに換装されたようです。赤に使用されているのはNSと京三で使用されている拡散のものなので、一応メーカーが一致している点が面白いです。平成14年製です。
2


徳島県/徳島市/一宮町西丁12
こちらも1と同様、常時赤点滅しかしないため、赤だけLEDに換装された灯器です。こちらは小糸のDN灯器(庇が長いのが特徴のもの)で、赤のLEDは10周のものですが、こちらも小糸の灯器で使用されているもので、1同様素子と灯器のメーカーが一致しています。
3




徳島県/阿波市/市場町香美西原1-2
(撮影協力感謝→徳島オフ:chobuさん、徳田新之助さん)
こちらも1と同様、常時赤点滅しかしないため、赤だけLEDに換装された灯器です。こちらは小糸のDN灯器で、赤のLEDは7周のものでだいぶ新しいLEDとなっていて、本来の世代の素子とは異なりますが、こちらも小糸の薄型で使用されているもので、1同様素子と灯器のメーカーは一致しています。庇は2番と違って通常の長さの深い庇のものです。2002年製です。この交差点に2基あります。