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	徳島県/鳴門市/大麻町萩原アコメン2
	徳島県はかつて古いFRP灯器が非常に多く残っていましたが、更新が進み、そのほとんどがなくなってしまいました。特に小糸の古いFRP灯器に関してはかなり数を減らしてしまい、2017年11月現在、ここが最後の残存となっているようです。同型の灯器は千葉県にもいくつか残っていますが、徳島県に設置されている灯器特有のいわゆる徳島アームと呼ばれるアームに取り付けられており、違った味があります。この交差点には小糸のこの古FRP灯器が３基の他、NS製の古FRPも１基あり、古FRPが集まる貴重な交差点となっています。３基とも昭和51年10月製となっています。