東京都の信号機16
4灯矢印


最終更新:2020年7月12日

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↑4灯矢印の銘板




東京都/新宿区/「四谷四丁目」交差点
東京都内では5差路交差点で4方向矢印を使用することがちらほらあります。住宅街の5差路交差点に設置されることもあれば、都心部の多車線の巨大な交差点に設置されていることもあります。この交差点は国道20号沿いの四谷のかなり大きな交差点で4方向矢印が4基も設置されています。灯器は電材薄型です。国道20号の西向きが右折と右斜めがあるため、左折・直進と右斜め・右といった点灯をし、右折分離制御を行っています。平成17年製で形式はいずれもA4Lとなっており4灯であることが示されています。
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東京都/足立区/古千谷本町4丁目7/「古千谷橋」交差点
こちらは足立区の住宅街の5差路に設置されている4方向矢印です。この交差点に2基あります。こちらは左・左斜めと右・右斜めのような形で分かれて点灯する制御になっています。灯器は小糸薄型で、2006年製です。形式はA34LTとなっており、こちらも4灯矢印であることが示されています。
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↑4方向矢印の銘板
東京都/足立区/竹ノ塚3丁目5/「増田橋」交差点
こちらも同じく足立区の住宅街の5差路に設置されている4方向矢印です。灯器はこちらはNS薄型となっています。
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東京都/港区/芝公園4丁目6/「赤羽橋」交差点
東京タワーのすぐ近くの主要交差点である赤羽橋交差点にも4方向矢印があります。国道1号沿いの交差点でさらに交差する道路も非常に大きな道路であり、大都会を感じる交差点です。ここは少し特殊で20-8時と8-20時でサイクルが変わることになっています。この写真を撮影したときは8-20時の時間帯で、この時間帯では右折矢印は点灯しません。灯器は日信薄型で2010年製です。
(右折矢印が点灯する朝の時間帯にもまた撮影しに行かなくてはいけませんね)