No. | 画像・コメント
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鉄板灯器赤だけ300
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栃木県/宇都宮市/越戸4丁目6
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(情報提供、撮影協力感謝:梶さん) 栃木県ではかなり多く赤だけ300mm灯器が設置されていますが、最近はLED化によりかなり淘汰されています。 NS製がやや多いようで、バリエーションも一番豊富です。ここのものは鉄板のレモンレンズの赤だけ300mmです。NS鉄板ベースなので青・黄が内庇となっていることで赤の庇と大きさがかなり違ってインパクトがあります。この世代のものはかなり撤去さてているようで、もう県内では2019年現在横型のものはここのみにしか残っていないそうです。内庇の鉄板の赤だけ300は他に群馬などにありますが、群馬は群馬特有の濃色レンズを使用していた世代のため、この灯器は実質栃木県限定のモデルとなっています(かつては熊本県等にも設置があったようです)。昭和58年製で形式は1H2+33です。この交差点に4基あります。
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2 |
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栃木県/宇都宮市/平松本町
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1番と同じレモンレンズの赤だけ300mmです。この交差点には同型の縦型も残っていました。
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3 |
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栃木県/宇都宮市/宝木町1丁目
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こちらは灯器の形状自体は1と同じですが、レンズがブツブツレンズとなっていて新しい世代のものです。このタイプは栃木県内でもまだ結構残っていて、隣の群馬でもある程度見られます。平成2年製です。形式は1H2+33。
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4 |
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栃木県/宇都宮市/下栗町2277
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(情報提供、撮影協力感謝:梶さん)
こちらは同じくブツブツレンズですが、青・黄が外庇のタイプです。平成5年製です。こちらは栃木県内ではたまに見かけますし、隣の群馬県でも栃木県内よりは少ないですが少し見られます。形式は1H2+33。この交差点には縦型もあります。
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樹脂灯器赤だけ300
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1 |
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栃木県/宇都宮市/泉町
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宇都宮市街地にある4方向集約灯器。交差点が狭くてスペースがないため4方向集約設置となっていますが、軽量化を図るためか、栃木では見られない樹脂灯器の赤だけ300が使用されていて非常に珍しいです。灯器を見るとNS樹脂の蛇の目レンズとなっており、樹脂の赤だけ300がある秋田・鳥取などでは蛇の目レンズは確認されていないため実質この4基のみの激レア灯器のようです。平成2年製です。1H2+333。
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アルミ赤だけ300
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1 |
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栃木県/宇都宮市/下栗町743
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(情報提供、撮影協力感謝:梶さん) こちらはNSアルミ分割の赤だけ300です。アルミ世代になると赤だけ300mmはほとんど製造されなくなっていたのでこのタイプがあるのは栃木県のみのようです。県内でまだ結構残っています。この交差点には縦型もあります。平成9年製で、1H2+33。 |