鳥取県の信号機2
変則3灯--黄黄赤(左黄点灯)

最終更新:2024年8月25日
(5番画像追加)

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鳥取県/米子市/河岡/「新河岡橋西詰」交差点
伯備線の踏切に隣接する交差点に黄黄赤灯器が設置されています。
注意を促すため、青ではなく黄点滅で徐行を促しているようです。左黄点滅→黄→赤と動作します。NS古FRP灯器が1基、小糸樹脂が1基となっており、特にNS古FRP灯器の変則ものは非常に貴重ですね!実際に見ることができて感動してしまいました。
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鳥取県/東伯郡/北栄町/六尾/「由良川橋西詰」交差点
こちらも踏切に隣接する交差点に設置されている黄黄赤です。 灯器は、NS銘板の電材多眼が縦横1基ずつ、NS分割が1基となっており、こちらも結構珍しいものとなっております。特にNS銘板の電材多眼の変則灯器はなかなか見られないですね。。。縦型もあるのが貴重です。
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鳥取県/日野郡/日野町/根雨/「舟場橋」交差点
踏切に隣接した交差点にある黄黄赤灯器です。この交差点に2基あります。踏切に隣接するため、青の代わりに左黄が点滅します。灯器は小糸アルミです。平成9年製。1基は感応式の表示板が付いています。
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鳥取県/境港市/「蓮池町」交差点
境港市の五差路にある黄黄赤灯器です。こちらは縦型です。交通量の少ない道路向けに設置されていて、特に踏切等があるわけではありませんが、変形交差点のためか、青の代わりに下の黄が点滅します。灯器は小糸アルミで平成11年製です。
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鳥取県/米子市/久米町
こちらは少々複雑な変形交差点なため、注意を促すために黄黄赤灯器が設置されています。こちらはオリジナルデザインの変則灯器となっておりやはり非常に珍しいですね。デザイン自体は米子市内に非常に多く設置されているオリジナルデザインのものです。2024年ついに更新されてしまいましたが、なんと黄黄赤は受け継がれました!鳥取県内では黄黄赤も淘汰されておりますが、そのほとんどが黄黄赤の左黄点滅は受け継がれませんでしたが、この交差点は引き継がれました。灯器はコイトの低コスト灯器です。2024年1月製です。