No. | 画像・コメント |
富山地方鉄道
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富山県/富山市/新富町1丁目/「富山駅前中央」
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富山県では富山市内と高岡・射水市内に路面電車が走っており、市電用灯器が豊富に設置されていて面白いです。まずは富山駅前の市電が交差する交差点に設置されている灯器です。富山駅周辺は北陸新幹線開業に伴い、路線が付け替えられたり、周辺の灯器が更新がなされたりしました。この交差点にある灯器も全てVSS灯器となっています。黄矢印と赤×の2灯や3灯は他県でもよく見られますが、その左横の「セ」灯器があり、これは他では見られないものかと思われます。セの意味は不明です、、 矢印、赤×、セいずれもマスクではなく、面拡散粒が上手く並べられて製造されているのが面白いですね。
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富山県/富山市/桜町1丁目
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こちらは上のすぐ隣の交差点。こちらは入、+、セの3灯となっており、非常にユニークです。しかも灯器は富山市街地に大量にあるオリジナルデザイン灯器ベースの1灯を3つ並べたものとなっています。また入、+は300mmですが、セだけ250となっていて庇も違うのも面白いです。セだけレンズも違います。銘板はありません。
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富山県/富山市/桜町1丁目/「中央郵便局前」交差点
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こちらは上の近くの市電が屈折する交差点。ここには黄矢印、赤×の2灯が2基ありますが、こちらも富山らしくオリジナルデザイン灯器ベースとなっています。銘板は日本信号製で進路表示灯となっています。平成4年製。灯器の右に銘板があります。
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富山県/富山市/「大手町」交差点
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こちらは市電が屈折する交差点で黄矢印と赤×の2灯が設置されています。京三薄型VATベースで、赤×は互い違いの3列、黄矢印は2列となっています。銘板は軌道信号灯器となっています。
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万葉線
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富山県/高岡市/「江尻」交差点
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こちらは高岡市内の路面電車にある灯器です。こちらも黄矢印・赤×の2灯となっていてこの交差点に2基あります。市電が直進する、国道8号の高架をくぐる交差点で、車両用の灯器が赤+直進矢印のとき、黄直進矢印が点灯し、車両用灯器が黄・赤+右矢印・赤のときは赤×が点灯します。灯器は京三セパLEDとなっており、素子は互い違いの3列となっています。金属製車両用交通信号灯器銘板で平成10年製です。
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富山県/射水市/庄西町2丁目
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こちらは専用軌道となっている区間で道路と十字に交差している場所に2基設置されています。灯器は1と同じく京三セパLEDとなっています。銘板は信号灯器となっており、平成13年製です。
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富山県/高岡市/庄西町2丁目/(六渡寺電停前)
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こちらは電停付近に設置されている黄矢印と赤×の2灯です。灯器はNS分割250です。周辺にはNS角形のものもあります。
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富山県/高岡市/吉久1丁目/(新吉久電停前)
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こちらも電停付近に設置されている黄矢印と赤×の2灯です。灯器はNS分割250です。
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