富山県の信号機3-1
市電用の角形灯器


最終更新:2015年10月14日

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富山市内の市電
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富山県/富山市/大町/南富山駅前電停
南富山駅前に市電用として縦角形の2灯が残っていました。灯器はNS角形300となっており、今となってはほとんど見られない非常に貴重なものです。昭和48年製とそれなりに古いもので車両用銘板となっています。この場所に2基あり、いずれも黄矢印+赤×のものです。筐体は2基どちらとも少し赤みがかってきています。
高岡市内の市電
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富山県/射水市/庄西町2丁目/六渡寺電停
高岡市・射水市内にも万葉線が走っていますが、沿線にはいくつかNS角形が残っています。 ここにあるのは上の250mmバージョンのもので、こちらはかなり新しい世代のものです。昭和61年製。
2



富山県/高岡市/「能町」交差点/能町口電停
こちらは高岡市内の市電の屈折地点にあるものです。ここには2基NS角形縦250mmがあります。どちらも昭和56年製となっており、1のものより古いです。
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富山県/高岡市/荻布/米島口電停
同じく高岡市内の市電の屈折地点にあるものです。ここにもNS角形が2基あります。ここのものは昭和61年製で1と同じ非常に新しい世代となっています。