三重県の信号機5
立石・オムロン製樹脂


最終更新:2019年1月1日

No.画像・コメント
1

















三重県/四日市市/下さざらい町4/「下さざらい町東」交差点
(情報提供感謝:鈴木泰弘さん)
三重県では他県ではあまり見られない立石・オムロン製の樹脂丸型がちらほら設置されています。古い世代から平成製のものまで結構長い時代設置されていました。四日市市のこの交差点では古い昭和51年製の立石銘板の樹脂から平成製のオムロン銘板のものまで色々ありました。昭和51年製の250mmのものが3基あり、うち2基は一本アームでの設置となっています。全て誤認防止庇となっています。3基のうち2本アームで設置されているものも、本来は一本アーム世代ですが、なぜか2本アームでの設置となっています。さらに300mm樹脂もあるのですが、レンズ等は250mmと同じく昭和50年代前半の世代に見えるのですが、なぜか銘板はオムロン表記しかも平成6年製、形式がIH23となっています。なぜこうなったのか気になるところです。その他主道側にはおそらく真に平成の新しいオムロン製の樹脂の250mmもあります。こちらは平成8年製。