トップページ>道みち高速道路走行記>東名阪自動車道(現・名古屋第二環状自動車道) 清洲JCT〜名古屋西JCT 編 |
愛知県名古屋市と三重県亀山市を結ぶ高速道路、 |
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↑上り 清洲・名古屋・東名方面 |
種別・番号 | 施設名称 | 備考 | 地名 | 名古屋西・四日市 方面 下り ↓ |
(17-1) | 清洲JCT | 名古屋高速6号 清須線方面 名古屋高速16号 一宮線方面 |
清須市 | ||
18 | 清洲西 | 新川方面 | |||
19 | 甚目寺北 | (四日市方面入口・東名方面出口) 七宝/新川方面 |
あま市 | ||
20 | 甚目寺南 | (四日市方面出口・東名方面入口) 七宝/甚目寺方面 |
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21 | 大治北 | (四日市方面入口・東名方面出口) 七宝/甚目寺方面 |
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22 | 大治南 | (四日市方面出口・東名方面入口) 大治/名古屋市街 国道302号線/国道1号線 |
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(23) | 名古屋西JCT |
名古屋高速1号 楠線方面 名古屋高速11号 小牧線方面 |
名古屋市 | ||
四日市・亀山(新名神)方面↓ |
※ | 上り→清洲・名古屋・東名方面 | 下り→名古屋西・四日市方面 |
□ | =インターチェンジ |
■ | =ETC専用スマートインターチェンジ |
■ | =ジャンクション(JCT) |
■ | =トイレのみのパーキングエリア(PA) |
■ | =サービスエリア・パーキングエリア(SA・PA) |
■ | =県境 |
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[17-1] 清洲JCT 分岐
名古屋高速道路・都心環状線方面、一宮・名神方面は左方向へ。
清洲西・四日市方面は直進方向。
今回は清洲JCTからスタート!!
清須市へ突入!!
カントリーサインに描かれているイラストは、『清洲城』。
本路線のインターチェンジ名にある『清洲』と『清須』は、描き方が違えど同じ地名である。
清洲は旧・清洲町から、清須は旧・清洲町とほかが合併して出来た清須市にちなんでいる。
この風景だけを見ると、さながら都市高速道路を走っているような気分である。
[この道路は 60km/hです]
引き続き、名古屋西までの環状区間は、最高速度が60km/hに制限されている。
名古屋高速道路からの合流部。
その先にはもう一つ合流部…左からの合流車両に注意しよう。
さて、この直線区間から、少し脇を眺めてみよう。
無論、運転者は安全上、注視してはいけないので、是非ともこのレポートで目に焼き付けていただきたい。↓
見えたのは(恐らく)清洲城である。
直線区間が続いていたが、ここで再びカーブ。
いよいよ環状区間も終点に近づいてきた。
[18] 清洲西 出口 1km
引き続き、速度制限は60km/h。
[18] 清洲西 出口 500m
[四日市JC−鈴鹿 渋滞12Km]
レポートPart1からの渋滞が引き続いている。
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[18] 清洲西IC 出口
新川方面へはこちらから
カーブの途中にインターチェンジがあるので、利用する際は注意しよう。
都市部を走っている高速道路ではあるが、場所によってはこのような田園地帯を通過している。
写真中央部にはビルがかすんで見える。
甚目寺町(じもくじ)へ突入!!
カントリーサインのイメージは、清洲城を中心に二体の仁王像が立つ絵だ。
※なお、現在の甚目寺町は合併して、あま市となったために単独の自治体としては消滅している。
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[19] 甚目寺北IC 入口
[20] 甚目寺南 出口 1km
[大治方面]
標識の文字だけを見て、『じもくじ』と読めるドライバーは、果たしてどれくらいいるものなのだろうか…。
この地名を見た当初、『かんもくじ』と読み上げてしまったのは、恥ずかしい記憶。
[20] 甚目寺南 出口 500m
[大治方面]
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[20] 甚目寺南IC 出口
七宝、大治方面へはこちらから
大治町へ突入!!
[均一料金区間 大治南まで]
カントリーサインのイメージは、扇子と鼻の絵柄。大治町は扇子の扇骨で有名とのこと。
また、この環状区間は、都市高速道路と同様、均一料金で通行することが出来る。
大治南ICから先は別料金となる。
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[21] 大治北IC 入口
[23] 名古屋西JCT 1.5km
いよいよ環状部分の終点だ。
[22] 大治南 出口 1km
[22] 大治南 出口 500m
名古屋市へ突入!!
再び名古屋市へ戻ってきた。
カントリーサインのイメージは、もちろん名古屋城。
シャチホコは…残念ながら視認できない。
[交通安全運動 実施中 環状線まで 8分]
[四日市JC−鈴鹿 渋滞12Km]
主要施設までの時間表示が組み込まれた独特な形態の電光表示板だ。
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[22] 大治南IC 出口
名古屋市街、大治方面はこちらから
いよいよ『亀山』の表示が標識に現れた。
ぐねぐねと曲がった先に、名古屋西JCTが現れる。
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[23] 名古屋西JCT 分岐
名古屋高速道路・都心環状線方面は左方向へ。
東名阪道、名古屋西料金所・四日市・亀山方面は直進方向。
現在、名二環はここが終点となり、この先は東名阪道となる。
ここから先は、名古屋西料金所を経て通常料金形態の区間となる。
今回のレポートはここまで。
※本レポートの区間は「東名阪道」から「名二環」と路線名称が変更されています。※
環状区間の終端までのレポートだった。Part1から引き続いているので、
印象として特筆すべき点はない。nexco版、都市高速道路と言うべき
だろうか、出入り口が密集していたりカーブが多かったりと、風景は
やはり都市高速道路を彷彿させる。
ひとつ難を言わせてもらえば、ハーフインターチェンジ入口の合流部が
突然現れるために、どのインターチェンジなのかを見分けるのに若干
苦労した。それもそのはず、同じ名称のインターチェンジであっても、
入口のランプだけが、出口と微妙に離れた場所に設置されている
からだ。出口が左側に統一されている分、右出入口の都市高速道
路とは違って、入口と出口のランプを一本化出来ないことが起因
しているのだろう。
とはいえ、右側から追越し車線へ直接合流するという無理な構造になって
いないのは、ドライバーにとって何よりもありがたいものと言える。
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