No1
灯器写真






設置場所:東京都練馬区


プレート写真




製造年月:昭和43年? 10月
形式:ED700

レンズ写真




コメント:

古い!!とにかく古いです!!昭和40年代の灯器!!
見た限り、それほど古くは感じませんが、後ろ側やプレートを
見るとどれだけ古いかがわかります。
No2
灯器写真





設置場所:東京都練馬区


プレート写真




製造年月:昭和53年 10月
形式:1H23

レンズ写真




コメント:

角形の中でもごく(と言っても10年以上前)最近設置されたものです。
まだまだ、東京にはこのタイプの灯器が残っています。

No3
灯器写真





設置場所:都内某所

※この写真の灯器につきましては、今ではほとんど見ることの出来ない
とても珍しい灯器であり、古い灯器でもあるため、申し訳ございませんが、
場所を公開することは出来ません。ご理解をお願いいたします。



プレート写真




製造年月:昭和40年 6月
形式:解読不能・・・?

レンズ写真




コメント:

来た来た・・・・来ました!!レアな灯器!!
角形30cmレンズといえば、交通信号機資料館初のネタ
じゃないですかー!!(T▽T)見るだけで、どれだけ古いかが
わかっちゃいますよ!!
No4
灯器写真





設置場所:静岡県熱海市


プレート写真


(撮影はしたが、アームの位置により重要な部分重要な
部分が隠れているため、掲載不能)

製造年月:昭和50年代?
形式:1H23?

レンズ写真




コメント:

これは、割と最近までよく見かけられたタイプです。(東京以外で)
日本信号お得意の内側庇です。
No5
灯器写真




設置場所:東京都練馬区


プレート写真




製造年月:昭和60年 2月
形式:1H23

レンズ写真


(後日撮影の予定)

コメント:
全国でかなり設置されているタイプです。この灯器の場合、
設置された後に信号電材の矢印灯を増設してありますが、
こういった物も全国では結構あるのではないでしょうか?

No6
灯器写真



設置場所:東京都練馬区


プレート写真


(後日撮影の予定)

製造年月:昭和?年 ?月
形式:1H33?

レンズ写真


(後日撮影の予定)

コメント:

灯器の上に別の金具を取り付けて、その金具に灯器をつるして
デザインアームに見立てているケースです。こういったケースは
多く、全国でもかなり設置されています。
No7
灯器写真








設置場所:東京都杉並区


プレート写真




製造年月:平成4年 12月
形式:1H23

レンズ写真




コメント:
おそらく東京にしか設置されていないタイプです。この灯器は
偏光レンズと言う特殊なレンズが採用されており、一定の方向からしか
点灯している色が見えません。そのため、レンズ部分が非常に分厚くなっています。

No8
灯器写真




設置場所:東京都練馬区


プレート写真




製造年月:平成12年 12月
形式:1H33

レンズ写真




コメント:

全国で最近よく設置されるタイプです。栃木県では、この灯器の
赤だけ30cmタイプも設置されています。

No9
灯器写真





設置場所:東京都練馬区


プレート写真




製造年月:平成13年 3月
形式:1H33

レンズ写真




コメント:

日本信号のセパレート灯器(分割型)に信号電材のレンズを
取り付けた灯器です。最近では茨城県などでも設置され始めているようです。

No10
灯器写真





設置場所:東京都練馬区


プレート写真




製造年月:平成13年 3月
形式:1H33

レンズ写真






コメント:

日本信号のセパレート灯器(分割型)に信号電材のレンズを
取り付けた灯器です。最近では茨城県などでも設置され始めているようです。
レンズは網目状になっているようです。

No11
灯器写真





設置場所:東京都練馬区


プレート写真




(矢印灯器)
製造年月:平成13年 10月
形式:1A33

レンズ写真


(なし)

コメント:

日本信号のセパレート灯器(分割型)に信号電材のレンズを
取り付けた灯器です。・・・っといいたいところですが、矢印灯器だけは、
他県のぶつぶつレンズを使用しています。そのため、レンズの厚さが違います。
「灯器写真」2番をみれば、一目瞭然です。この灯器の場合、プレートの形式が「
1A33」となっているので、工場から出荷する時点で矢印灯器として
製造されたようです。しかも、この灯器にはある秘密があります。
「灯器写真」3番をみると、写真の中央にシールをはがしたような後があります。
信号機の裏をよく見ている方ならお分かりいただけると思いますが、この跡は
「E」と書いたシールをはがした跡なんです。東京都では、基本的に一般国道では
「E」のシールのついた、灯器は存在しません。ですから、この灯器も「E」のシールを
わざわざ、はがしたのでしょう。はがすなら、もっと綺麗に、はがしてほしいですが・・・。
(わざわざ、シールをはがすというのは東京都の意地なのでしょうか(笑))





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