その４

階段を上って２００００系車両の上へ。
こちらはクーラーですが、間近で見るとでかいです。


家庭用の１５〜２０台分はあるらしいです。


手前から通風機、直流避雷器、パンタグラフ。
パンタグラフはシングルアームの物が使用されています。


こちらは通風機。外気を取り入れるのでしょうか？


直流避雷器。直接機器類に影響を与えないように、
雷を遮るようになっています。


パンタグラフ。
最新型のシングルアームタイプです。


手前から主回路ヒューズ箱、母線回路ヒューズ箱。


先ほどの機器類を反対側。


台の上から会場を撮影。出店などが並んでおり、本当にお祭り的な雰囲気です。


関係ないけど、ちょっとした面白い物を発見。
ここは、ベビーベッドルームなんですが・・・・・


カーテンの奥にはなんとドアを開けて
昼寝をする２００００系の姿が・・・。お疲れ様です。


電車などの物まねで有名な立川真司氏。
先ほどのオークション会場で、この方の物まねショーが披露されました。
電車フェスタ２００５特別直通電車のＮＲＡ車内でもこの方の神業が披露されたそうです。
会場の外側で、多くのギャラリーと共に見入ってしまいましたが、さすがはプロです。
本物と聞き間違えるほどの実力をお持ちです。

（肖像権などで問題がありましたら削除いたします。）


さて、楽しかった電車フェスタ２００５ですが、そろそろ家路につくことに致します。
やってきたのは、ヘッドマーク付の「臨　時（英字は「Extra」）」の２００００系。
今回は２００００系がバリバリ活躍しています。


２００００系車内。この電車は飯能まで。
そこから先は、会場で購入した飯能までの切符で乗り越し精算する必要があります。



車庫を出る際に後ろを振り向いたら、外で職員の方々が手を振ってくださいました。

この様なイベントを開催して下さり有難う御座いました。



おしまい。




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