2003年春・4月29日
都内・相模原オフ編


今回のオフのきっかけ:
梶さん(Signal-Z主宰)が、ちっちゃいさん(ひできかわ村主宰)と
都内探索を行うとのことで参加させて頂きました。

メンバー:
交通信号機資料館管理人・しばやん
SIGNAL-Z管理人・梶さん
ひできかわ村管理人・ちっちゃいさん

ルート:
練馬区内→目白通り→板橋区→北区赤羽→足立区新田三丁目&梅田三丁目
→首都高中央環状線→神田駅前→新宿→首都高新宿線→中央道
→八王子第二出口→八王子バイパス→ひたすら国道
→LEDプロジェクタ&LED歩行者(京三)撮影→LED歩行者を観察
→記念撮影(ここで撮影終了)→町田市→多摩市→稲城市→
府中→鎌倉街道→府中街道→新青梅街道→国分寺市→小金井市→
西東京市→解散


1.板橋区常盤台三丁目/日本信号古代縦型



日本信号の濃色レンズの角形です。
このタイプの灯器が残っているとは思いませんでしたが、さすがは路地裏というところでしょうか(笑)
(この灯器の詳しい情報は画像集をご覧下さい。)







2.北区赤羽/三工社製 日本信号OEM・角形



続きましては三工社製の角形灯器……
…と、思いきや日本信号からのOEM灯器でした。
ご覧の通り、見た目も日本信号の物とほとんど変わりません。
(この灯器の詳しい情報は画像集をご覧下さい。)

3.北区赤羽/三工社製 日本信号(京三?)OEM・歩行者




三工社の灯器はこんな所にもありました。
こちらは歩行者灯器、これもOEMです。


4.足立区新田三丁目/日本信号角形



日本信号の角形濃色レンズです!!
こちらは赤のレンズだけ交換されているようです。
(この灯器の詳しい情報は画像集をご覧下さい。)

5.足立区梅田三丁目/日本信号製 偏向レンズ灯器+ルーバー





首都高の高架下にある日本信号製偏向灯器です。偏向灯器はレンズが分厚く、
電球自体も直視することが出来ません。そして、このレンズの一番のウリは
一定の方向からしか見えないと言うことですが、何故にルーバーが…??
ルーバーがない状況だと他の方向からモロにレンズの色が見えてしまったのでしょうか。




上と同じ交差点の信号です。
赤レンズをご覧下さい。なにやら怪しい影が見えます(^^;
何でしょう…??




移動中(^^;


首都高速・中央環状線 王子北出口付近




首都高速中央環状線 飛鳥山トンネル前にあるトンネル用信号です。
首都高のトンネル用信号と言えばこのタイプですが、こちらはLEDではありません。

6.神田駅付近/日本信号初代30cmレンズ角形



内側が白い日本信号の角形30cmレンズです。
都内でまだこのタイプがあったとは思いませんでした。
(この灯器の詳しい情報は画像集をご覧下さい。)

7.





あざとすぎる気もしますが……当時の自分のセンスを疑います(笑)
そういうワケですので、日本信号の画像集をご覧下さいまし……。
(2012年加筆訂正)





新宿中央公園南交差点


8.新宿/オマルスフェリカル




撮影当時はこのタイプは東京で出回り始めた頃でしたので、非常に珍しい代物でした。
ファンの間からは『オマル』と呼ばれています。


9.新宿/日本最古の角型灯器・・・・

あえて画像をココに乗せないあざとさと、当時の自分のセンスを大いに疑いたくなりますが、
そういうわけで角形の1番をご覧下さいまし(^^;





中央自動車道・八王子IC付近


9.神奈川県相模原市/LEDプロジェクター&LED歩行者灯器



(この灯器の詳しい情報は画像集をご覧ください。)

ムービー(青→黄→赤):AVI形式
(この灯器の詳しい情報は画像集をご覧ください。)



ムービー(青→青点滅→赤):AVI形式

これをみて管理人はひとりで感動していました(T∀T;)
LED歩行者は過去に横浜で試験設置の物を見ましたが
LEDプロジェクタは初めてです(^^;

これもまだ出回り始めた頃だったんですね。
東京ではまずお目にかかれない代物でしたから一人で感動していました。

(2012年加筆訂正)





まとめ

今回のオフは車での移動で約200km程移動しました。
今回は撮影したねたの中では角型が一番多かったです(^^;

今回の移動で車の運転をしてくださった梶さん、お疲れ様でした(^^;
撮影のサポートをしてくださったちっちゃいさん、ありがとうございました(^^;

おわり