1.本線への入口 |
2008年12月13日、イベント開催当日は残念ながらあいにくの曇天模様となってしまったが、雨に降られることはなかったので問題なくウォーキングに参加することができた。 東京から車で東北自動車道、北関東自動車道を約1時間ほどひた走り、真岡ICを目指した。真岡ICからは国道で会場を目指したのだが、会場の場所が分からずいろいろな道をぐるぐると回る羽目に…。果てには木々生い茂る獣道まで走らされてしまい、事前に会場の場所をよく調べなかったツケが回ってしまったらしいorz
紆余曲折あってようやく会場への入口(図1)へ。今回はイベント会場への入口がインターチェンジからではなく、途中にある小貝川高架橋からだったため、少々会場を探すのに手間取った。普段はフェンスで厳重に仕切られているこの入口ではあるが、普段訪れる機会がないだけにこの場所を歩けるのは非常に貴重な体験だ。
開始から90分近くオーバーしてしまっていたため、既に家路につく参加者もちらほら。
2.入口から本線へ |
3.本線にあった135kp標識 |
入口から坂をあがって本線へ進入(図2)した。前回のイベント、『北関フェスタぐんま in おおた』の時と同様、上り線(東北道方面)の道を逆走して水戸方面へ向かっていく形になった。
4-1. 祝 開通 |
4-2. 真岡IC〜桜川筑西IC |
前回のイベント同様、業務用途で使用する様々な車両が展示されていた。中でも一番興味を引いたのが、このような電光表示板を搭載した車両(図4-1,4-2)。もちろん表示板そのものも稼働しており、今回の開通をアピールしていた。
5.一路 桜川筑西IC、水戸方面へ |
6.トンネル情報板も開通を告知 |
さて、水戸方面へのウォーキングをスタートするとまずは山へ向けて長い上り坂が続く(図5)。この上り坂を歩き続けると、見えてきたのはトンネル。そして反対側の下り線に設置されていたのは『トンネル情報』案内装置(図6)。こちらの案内装置も、先ほどと同様に今回の開通をアピールする表示を行っていた。
7.跨道橋とトンネル |
8.栃木県のカントリーサイン |
トンネルの前には巨大な跨道橋(図7)があり、周囲の景観に非常にマッチした立派な造りになっている。この跨道橋をくぐって振り向いてみると、そこには栃木県のカントリーサインが(図8)。県のシンボルマークと県名が書かれた非常にシンプルなカントリーサインである。
17-1.和太鼓を披露(1) |
17-2.和太鼓を披露(2) |
出店の付近では、同じく地元の団体が和太鼓を披露(図17-1,17-2)していた。食事をしながら眺めていた観客も多く、演奏される太鼓の迫力に圧倒されていた。
18.折り返し地点まで あと1キロ |
19. [12] 桜川 筑西 2km |
さて、引き続き坂を下ってゆくと、『折り返し地点まで あと1キロ』の看板が立っていた(図18)。そこからさらに坂を下ってゆくと、桜川筑西ICまで2kmの標識が見えてきた(図19)。
20-1.折り返し地点(1) |
20-2.折り返し地点(2) |
ようやく折り返し地点(図20-1,20-2)に到達した。終了の時刻が迫っていたためか、バスがあわただしく出発してゆくシーンが目立った。我々も急ぎ足で折り返し、栃木県へと戻ることにした。
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