西広島構内踏切
海側。この隣に信号関係の部署の建物が。 山側
場所 広島県、広電 宮島線:広電西広島-東高須間 起点距離5k244(!?)
踏切警報灯 三工社LHT-1 1999?
電気踏切遮断機 峰製作所MG76 1989
列車進行方向指示機 てつでんLED式,AC,DC24V 2004
備考:下り方反応灯は遮断機が下りた後一定時間点滅します。

  広電西広島駅すぐ脇にある,広電で一番最初に見る踏切です。 起点距離が違うのは気のせいかしら。 当初は第4種でしたが,平成に入るか否かの所で第1種に格上げされました。 そのときには警報灯は京三フィーバーの頃で京三SCL-RC7Xでしたが, 輝度劣化により取替えられ現在に至ります。
  ちなみにこの踏切の下り方だけ踏切反応灯が2つあります。 手前が西広島駅改装時に新設されたφ250の京三矢印灯器で, 奥は以前からあるφ450の同じく京三矢印灯器です。 恐らく昔のが見にくくなったから付け足したのではないでしょうか。

桜川踏切
海側。山側の警報機がストーカーに見える(笑) 山側。陰からそっと見つめる警報機(笑)
場所 広島県、広電 宮島線:広電西広島-東高須間 起点距離0k205
踏切警報灯 三工社LH 1993?輝度劣化無く良好
電気踏切遮断機 日本信号EM1015D 1991

  かつてはここが広電で一番最初に見る第1種踏切でしたが,今は上の通りです。 やたら竿(遮断管)が長くて,降りきったときに鞭の如く地面を叩き付けます(表現がコワい)。 物心付いたときには既に第1種でした。そのときは電鐘+BD57だったのですが, その後,三工社に乗り移りだした頃にこの通りの姿に変わっちゃいました。 なお,海側の警報機柱は昔からの物です。
桜川西踏切
海側
場所 広島県、広電 宮島線:広電西広島-東高須間 起点距離0k295

  何も言うことの無い普通の第4種です。 なお,ここから麻紡踏切まで踏切が密集しており,連続しています。
桜川西第2踏切
山側
場所 広島県、広電 宮島線:広電西広島-東高須間 起点距離0k315

  個人宅専用踏切第1弾。
桜川第3踏切
山側
場所 広島県、広電 宮島線:広電西広島-東高須間 起点距離0k344

  個人宅専用踏切第2弾。踏切反応灯は隣の別れの茶屋踏切の物です。
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