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2006年秋田オフ その2

2006年8月中旬に、「Coming Through The 信号機」のサイト運営者である文顔さんと、2日間の日程で秋田県は大館市〜能代市〜秋田市土崎〜大仙市大曲を探索してきました。

その1(1日目)へ(新窓で開きます)
2014年 2月17日 最終更新(レイアウト更新)
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八郎潟 → 土崎

で、2日目の探索を開始です。

秋田市北部 探索

▼横型を縦にした▼撤去・交換済み
小糸樹脂のレンズが古いバージョンです。
銘板が縦になっていたので、もともと横設置だったようです。
▼松下初代▼撤去・交換済み
まさかこんなものが東北にあるとは思いもしませんでした。
西日本ではたまに見かけると思いますが、松下製の初代樹脂歩灯です。
車両灯器は、小糸の赤だけ30cmで、こちらも古いレンズであまり見かけません。
他は日本信号などがありました。
▼デザインいろいろ▼
秋田市北部は様々なデザインがありました。
電材のルーバーフードがありましたが、こちらは珍しくブツブツレンズでした。
京三製のダークアイレンズもあります。
▼県内薄型初登場と思われる場所▼
最初は、従来型の灯器かと思っていましたが、よく見ると・・・なんと薄型でした!
秋田では初めて見ました。
更に細かく見てみると、細工がしてあります。
詳細は特集8にて紹介しております。
他はすべて日本信号LED従来型でした。
秋田 → 大曲
近くのバス停で秋田駅に向かった後、大仙に向かいました。

大仙市 探索

▼駅前デザイン▼
アルミポールに樹脂灯器が設置された、なんとも見た目がシンプルなものでした。
▼古い金具?▼
一見見た目普通の灯器だったのですが・・・
よく見ると、金具が直角状になっていました。
▼ダークアイレンズ▼
日本信号分割灯器の250mmφダークアイレンズもありました。
▼縦と横▼撤去・交換済み
縦型の樹脂灯器と、横型の・・・なんと日本信号の初代丸型が仲良く並んでいました!
▼またまた▼
小糸筐体の京三銘板見つけました。
意外とあるようですね。
珍しく電材LEDもありました。
更新される前、何が設置されていたかが気になります。
▼古い日信part2▼撤去・交換済み
こちらは25cmでした。
この後、列車の時間が迫っていることに気づきダッシュで駅へ!
慌てて文顔さんを送り今回の探索を終えました。
文顔さん、非常に暑い中一緒に探索して下さりありがとうございました。
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交通信号機の展覧会TOP信号機画像集2006年秋田オフ その2

33枚掲載
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