交互信号

9月8日追加→その3を追加。

下のリンクをクリックすると、そのネタにジャンプします。
その1 その2 その3←NEW!!

その1
(奈良県広陵町)

←1  ←2  ←地図

なんと!日本信号製初代樹脂製車灯を用いています。(超レア物!)
同交差点に2基設置されていました。

←1番目の標示板  ←2番目の標示板

信号の点灯時間が書いてある標示板があります。
待ち時間表示機もどきの標示板って感じかな?
赤・青の点灯時間に違いがありますね。

その2
(奈良県北葛城郡当麻町)

←1  ←2  ←3

←地図

矢印灯もありました。しかも、250mmレンズでした。
しかし、T型道路なのになぜか直進矢印がありました。もちろん、点灯しません。
今度、また行く機会があればプレートも含めて撮りなおしてきます。

この交互信号を動かしている制御器は小糸製でした。(2001年4月製)

その3
(奈良県桜井市)

←1 ←2 ←3
←4 ←5 ←6
←7 ←3灯のプレート(1・7番の車灯です)

桜井市内の山沿いに新たに設置された交互信号です。
使用されている車灯は京三オマルでした。地図は現在作成中で、出来次第に公開します。
フジモトさんとモボ105さんとのオフの時に案内して頂きました。

奈良県内では初?の待ち時間表示機です。青になるまでの時間を表しています。
いつ青に変わるのか分かるので、ドライバーの人には親切ですね。
また、形式は「WTC-A2」でした。


交互信号を動かしている制御器はU形のタイプでした。

おぉ!これは初めてみました。内部照明式標識板と言うものでした。
今、どの方向に車が通っているのか分かるので便利物です!

交互信号に設置されている矢印灯です。合計で7基設置されていました。機能は4番と同じです。
なんと!矢印灯が設置されている場所が…家の出入口なんです!
一部の場所には、低い位置に設置されています。(手で触れるぐらいの高さ)
他に、設置法も変わっていますね。凄いな〜!と感動しました(笑)

信号機メニューに戻る