トップページへ移動 2012蔵出し富山路面電車編

2007〜2012年の未掲載分蔵出しシリーズ第7弾として富山の路面電車関連を掲載。
撮影日:以下の期間のうち富山分(カッコ内はオフで御一緒させて頂いた方々)
2007/09/13〜09/16 北陸オフ(ぼたんさん・越後屋さん)
2011/05/04〜05/07 富山探索(単独)
※富山地方鉄道は甲信北陸オフその1も参照ください。
■富山地方鉄道
角型一灯(5素材)
角型二位灯横(4素材)
角型二位灯縦(4素材)
デザイン
薄型(2素材)
■富山ライトレール
薄型
特殊筐体
■万葉線
日本信号角型(2素材)
日本信号分割
京三分割(2素材)
表題
写真、説明
富山地方鉄道
角型一灯

京三製
富山県富山市

補足写真
背面

補足写真
レンズ

補足写真
銘板
■角型一灯・京三「+」
背面がピラミッド型になっている京三の角型灯器で「+」の表示となっている。
昭和46年の灯器で銘板の「號・會」の文字が旧字体となっている。


日本信号製
富山県富山市

補足写真
背面

補足写真
レンズ

補足写真
銘板
■角型一灯・日本信号「+」その1
こちらは日本信号の角型灯器で「+」表示となっている。


日本信号製
富山県富山市

補足写真
背面

補足写真
レンズ

補足写真
銘板
■角型一灯・日本信号「+」その2
こちらも日本信号の角型灯器で「+」表示となっている。網目レンズであるが上のものと比べて明るくクリア。


日本信号製
富山県富山市

補足写真
背面

補足写真
レンズ

補足写真
銘板
■角型一灯・日本信号「↑」
上の灯器と同じ形状の角型灯器で「↑」を現示する。レンズは黄色であるが上のものと比べて赤みが強い。


日本信号製
富山県富山市

補足写真
背面

補足写真
レンズ

補足写真
銘板
■角型一灯・日本信号「T」
こちらは日本信号の角型灯器で「T」を現示する。動作は未確認。
レンズは無色で「T」の文字はレンズ表面に描かれている。銘板はなぜかマスクされている。

角型二位灯横

日本信号製:富山県富山市

補足写真:背面

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■角型二位灯横・12その1

日本信号の角型二位灯で表示は「1」「2」となっている。動作は未確認。
レンズは網目レンズで無色。


日本信号製:富山県富山市

補足写真:背面

補足写真:レンズ
■角型二位灯横・12その2
上の灯器と同型の角型二位灯で表示は「1」「2」となっているが、上の灯器と数字のフォントが異なっている。
確認できる範囲には銘板がないが、形状から日本信号製と思われる。


日本信号製
富山県富山市

補足写真
背面

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■角型二位灯横・二段その1
日本信号の角型二位灯を上下に二段重ねたもの。銘板は上側のみ確認。上段は「12」、下段は「3」と無地になっている。


日本信号製
富山県富山市

補足写真
背面

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■角型二位灯横・二段その2
上の灯器と同じ構成の灯器。こちらは下段の右側が「4」となっており、「4」の文字がほかの文字と異なるフォントとなっている。

角型二位灯縦

日本信号製
富山県富山市

補足写真
背面

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■角型二位灯縦・ST

日本信号の角型の縦の二位灯で、上から「S」「T」の表示。
なぜか形式が「1V21」となっている。


日本信号製
富山県富山市

補足写真
側面

補足写真:銘板

■角型二位灯縦・後ろ開き銘板右

日本信号の角型の縦の二位灯で、表示は上から黄「↑」、赤「×」
後ろ開きの筐体で銘板は右側にある。
この灯器も形式が「1V21」となっている。


日本信号製
富山県富山市

補足写真
側面

補足写真:銘板

■角型二位灯縦・後ろ開き銘板左

上の灯器と同じく、日本信号の角型の縦の二位灯で、表示は上から黄「↑」、赤「×」
こちらは銘板が左側にある。


日本信号製
富山県富山市

補足写真
背面

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■角型二位灯縦・前開き

こちらは電球交換用の蓋が前面にあるタイプで背面はフラット。銘板は背面にある。

デザイン

京三製
富山県富山市

補足写真
背面

補足写真
レンズ

補足写真
銘板
■デザイン
京三の四角形のデザイン灯器で、付近の車両用・歩行者用に合わせた形となっている。レンズはブツブツレンズ。

薄型

京三製
富山県富山市

補足写真
背面

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■薄型・三位灯

京三の薄型灯器で、分岐部分に設置されている。LEDは矢印は2列、赤×は互い違いに3列となっている。


京三製
富山県富山市

補足写真:黄レンズ

補足写真:赤レンズ

補足写真:銘板

■薄型・二位灯

こちらは京三薄型の二位灯。
LED部分は同じく黄色2列、赤は互い違いに3列となっている。
ユニットの表面には半田および配線パタンが確認できる。








薄型

京三製
富山県富山市

補足写真:黄レンズ

補足写真:赤レンズ

補足写真:銘板

■薄型

富山ライトレール用の灯器で、京三の薄型の二位灯。黄も3列で、黄赤それぞれの表面に半田や配線パタンはない。
黄の表面には円弧状に穴が開いており、素子の並びはLEDが出始めたころからの初期のタイプである。

特殊筐体

京三製
富山県富山市

補足写真
側面

補足写真:黄レンズ

補足写真:銘板
■特殊筐体
京三の四角い特殊な筐体で、おそらくデザイン灯器として設置されている。
LEDのユニットは、すぐ上に掲載している京三の薄型と同じもので、黄の表面には円弧状に穴が並んでいる。

万葉線
角型

日本信号製
富山県高岡市

補足写真
背面

補足写真:銘板

■角型その1

万葉線で使用されている日本信号の角型二位灯。
表側が開くタイプで背面はフラットになっている。


日本信号製
富山県高岡市

補足写真
背面

補足写真:銘板

■角型その2

×のマスクの切り方が上のものと異なる。
日本信号の角型・二位灯・表開きで筐体は上のものと同じ。

日本信号分割

日本信号製
富山県高岡市

補足写真
背面

補足写真:銘板

■日本信号分割

日本信号のセパレート筐体を用いた灯器。
ブツブツレンズで250φ。

京三分割

京三製
富山県高岡市

補足写真
背面

補足写真:銘板

■京三分割その1

京三のセパレート筐体を用いたLED灯器。
LEDのユニットは互い違いに3列並んだタイプ。


京三製
富山県射水市
万葉線 新湊港線 六渡寺〜庄川口 MLRV1000形 アイトラム
補足写真:設置状況

補足写真:銘板
■京三分割その2

上と同じく京三のセパレート筐体を用いたもので、LEDの並びも上のものと同じであるが、銘板が異なる。
銘板上は電圧DC24Vで動作しており、周波数を記載している部分が消されている。
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