トップページへ移動 甲信北陸オフ(その1)

今回は交通信号機がすべてわかるページのぼたんさん、道路占有物の越後屋さんと、
甲信北陸(+ちょととだけ関東)を徘徊してきました。探索範囲が広く、各県に対しては内容が薄くなっていますm(__)m
撮影日2005年11月3日〜6日 ページ内へのリンク サイト内へのリンク サイト外へのリンク
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「甲信北陸オフ(その1)」に掲載
甲信北陸オフ(その2)に掲載 掲載範囲(石川・富山・新潟・長野・山梨・群馬・栃木・埼玉)
甲信北陸オフ掲載県域
(その1・その2を合わせた範囲を示す)
※地図の作成には白地図Mapmapを使用。
■路面電車関連
角形(2素材)
デザイン(3素材)
■デザイン
歩行者用(2素材)
自転車用
■LED関連
筐体流用(5素材)
赤だけLED(2素材)
■交互通行用
二位灯
三位灯(2素材)
■オムロン
車両用(2素材)
歩行者用(2素材)
■その他の青黄赤
三協高分子
赤だけ300(3素材)
群馬レンズ250
蒲鉾ブロンズ250
■黄黄赤
横型(2素材)
新潟踏切(3素材)
■予告関連
新潟黄黄赤
長野黄黄赤(3素材)
山梨黄黄
富山黄
石川黄(3素材)
■一灯灯器
標示板付き
屋根付き(3素材)
独立設置
■角形
一灯
二位灯
■その他の素材
京三制限歩灯
とまれ
青矢印同時点灯
■おまけ
石川(2素材)
山梨
表題
写真、説明
路面電車関連
角形

日本信号製
富山県富山市

補足写真:銘板
デ7000形・富山地方鉄道富山市内軌道線南富山駅前付近
補足写真:設置状況


背面

■角形 -> 日本信号

日本信号角形の二位灯で、蓋が正面にあるタイプ。
道路からそれた電停から併用軌道へ進入するため信号として設置されている。


京三製富山市

背面

補足写真:銘板
■角形 -> 京三

京三の背面がピラミッドタイプの角形灯器。
「+」の現示となっている。
動作は未確認m(__)m

デザイン

日信製富山市

背面

補足写真:銘板
■デザイン -> 一灯

日本信号のデザイン灯器を使用した一灯灯器。「セ」の現示となっている。
レンズはブツブツレンズ。
これも動作は未確認m(__)m


日信製富山県富山市
デ7000形・富山地方鉄道富山市内軌道線地鉄ビル前付近
補足写真:設置状況

背面

補足写真:矢印銘板

■デザイン -> 二位灯

こちらは上と同じタイプの灯器を二個繋げたタイプで網目レンズ。
十字路で軌道が直角に折れる線形となっている箇所に設置されている。


メーカー不明
富山県富山市

補足写真
側面

補足写真:「セ」レンズ

■デザイン -> 三位灯

さらに三個繋げたタイプ。上から「入」「+」「セ」となっている。
「入」と「+」は通常の300φの網目レンズであるが、「セ」は250φで、やや曇りがかった特殊なレンズが使用されている。銘板は無い様子。
動作は未確認m(__)m

デザイン
歩行者用

京三製富山県富山市



背面

補足写真:銘板

■歩行者用 -> 京三

富山県内に多数存在するデザイン灯器で、角の部分が丸みを帯びた四角形となっている。
この灯器は京三製でレンズが通常の京三の物と同一となっている。


小糸製富山県富山市


補足写真:銘板

■歩行者用 -> 小糸

小糸製のタイプ。
レンズも通常の小糸製の物と同じで、京三製に比べレンズの上下左右が直線的。

自転車用

京三製富山県高岡市


背面

補足写真:銘板
■自転車用

京三製の自転車用灯器で、250φ。
筐体自体は歩行者用と類似した形状となっている。
庇は丸形灯器の物を流用している様子で妙に浅い。
動作は歩行者用と同じで「青⇒青点滅⇒赤」




関連
筐体流用

小糸製
富山県富山市

補足写真
斜方向

補足写真:銘板

■筐体流用 -> 小糸デザイン・小糸LED

小糸製の車両用デザイン灯器をLED化したもの。
LEDは小糸のもので青の素子が多いタイプ。


京三製
富山県富山市

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板

補足写真:背面

■筐体流用 -> 京三デザイン・京三LED

こちらは京三製の車両用のデザイン灯器をLED化したもの。
LEDは通常の京三の灯器で使用されている、日本信号と同じタイプの物。


京三製
富山県富山市

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板

補足写真:矢印レンズ部
■筐体流用 -> 京三デザイン・電材LED

こちらは京三のデザイン灯器に信号電材のLEDユニットを組み込んだ物。
中心のすぐ外側が縦に六角の並びとなっている。
また、レンズ内側の基板の上下左右端にそれぞれ2箇所ずつ切り欠きが確認できる。


京三製
富山県富山市

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板

補足写真:素子と庇
■筐体流用 -> 蒲鉾・電材LED

いわゆる蒲鉾筐体の灯器に信号電材のLEDユニットを組み込んだ物。
こちらも中心のすぐ外側が縦に六角。

※京三にも中心のすぐ外側が縦に6角のものがあるが素子の並びや黒い基板部分が異なる。


京三製
富山県富山市

補足写真:素子

補足写真:銘板

■筐体流用 -> 京三丸・京三LED

こちらは京三の金属の丸形をLED化したもの。
LEDユニットは最近の通常の京三製灯器で使用されている日本信号と同じタイプ。

赤だけ



小糸製長野県安曇野市

補足写真:同型銘板
■赤だけLED -> 小糸集約

長野県にて時折見られる赤だけが集約タイプのLEDとなっている灯器。
形式は「1H33DNLR」となっている。


京三製富山県高岡市

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板

■赤だけLED -> 京三粒

こちらは京三製。
赤だけ粒タイプ(中心のすぐ外側5粒)が使用されている。
右折分離式の交差点のため、青は点灯しないが黄は点灯する。

交互通行用
二位灯

小糸製富山県富山市

補足写真:設置状況

補足写真:銘板

■二位灯

幅員の狭い区間の交互通行用。
大型車通行時のみの稼動で、通常は滅灯している。灯器は小糸セパで横型を縦に流用。

三位灯

小糸製富山県富山市

補足写真:対向側同型灯器銘板

補足写真:待ち時間表示灯銘板

■三位灯 -> 警交なし

こちらも交互通行用の灯器。待ち時間表示灯が併設されている。
灯器自体は青だけ素子が少ないタイプのLED灯器であるが、この時期の灯器としては珍しく、銘板には警交欄が無い。


小糸製富山県富山市

補足写真:同型マスク取り付け部

補足写真:同型銘板

補足写真:同型側面
■三位灯 -> 特殊マスク

交互通行区間の途中の側道(作業所のような所)に設置されている。
進行できる方向が黄の三角印にて示され、進行できない時は赤の×となる。
マスクは庇に取り付けられており、レンズからかなり浮いている。




車両用

オムロン製
富山県氷見市

補足写真:レンズ

補足写真:銘板

■オムロン -> 車両用蒲鉾

いわゆる蒲鉾筐体に蛇の目レンズを組み込んだオムロン製の灯器。
形式は「1V33G」で以前東北地方南部オフで山形で見かけた松下製各種と同じ形式。


オムロン製
富山県富山市

補足写真
背面

補足写真:銘板

■オムロン -> 車両用樹脂セパ

スフェリカルレンズの樹脂セパタイプのオムロン製。
これも他県では見かけないシロモノ。

歩行者用

オムロン製
富山県氷見市

背面

補足写真:銘板

■オムロン -> 歩灯インターレスレンズ

京三タイプの筐体に所謂インターレスレンズを組み込んだオムロン製の灯器
このタイプのレンズは滅灯時にも人形の形がハッキリわかる。


オムロン製
富山県氷見市


側面

背面

補足写真:銘板

■オムロン -> 歩灯煉瓦レンズ

こちらはいわゆる煉瓦レンズを組み込んだ物。
庇は通常のタイプで、長くはない。







三協高分子

三協高分子製
富山県富山市

補足写真
背面

補足写真:銘板

■三協高分子

当サイト初の三協高分子製の灯器。
いわゆる樹脂セパ筐体。
LED部分は以前京三で使用されていた、中心のすぐ外側が5粒で全体が放射状に見えるタイプ。







日本信号製栃木県下都賀郡

補足写真:銘板
■赤だけ300 -> 日信セパ

栃木名物の赤だけ300灯器。
形式が特殊で「1H2+33」となっている。


小糸製栃木県下都賀郡

補足写真:銘板
■赤だけ300 -> 小糸丸

こちらは小糸の金属丸形。
形式は「1H 2 3S」となっている。
3


日本信号製群馬県邑楽郡

補足写真:銘板
■赤だけ300 -> 日信群馬レンズ

こちらは群馬県のもの。
レンズが群馬仕様で日本信号にもかかわらず青がかなり青い。









日本信号製群馬県邑楽郡

補足写真:レンズ(上側)

補足写真:銘板
■群馬レンズ250
群馬県で見られる、青が青いレンズを使用した日本信号製の灯器で250φ。
レンズ上側に何か文字がかかれている様子であるが解読できずm(__)m なお、レンズ下側には特に文字は確認していない。










京三製埼玉県北埼玉郡

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■蒲鉾ブロンズ250
京三の所謂蒲鉾筐体にブロンズレンズを組み込んだ灯器で250φ。
レンズ表面に丸Bマークが書かれている。
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