トップページへ移動 かわった設置(交差点含む)

表題 写真、説明
五面設置

更新前:熊本県熊本市

補足写真:更新前設置状況

2002年更新後:熊本県熊本市

補足写真:2002年更新後設置状況

更新前銘板

更新後銘板

5面設置

5叉路の真中(交差点の中心)に設置されている。意外と危険かも?灯器は京三製。

2002年に更新されたが土台はそのままでポールと灯器が更新されている。

※更新前の銘板は狙って撮ったものではありませんので大変見辛くなっております<m(__)m>

懸垂設置
懸垂設置
T型平面金具

小糸製:熊本県熊本市

補足写真:設置状況

補足写真:銘板
■T型平面金具
4方向の三位灯が1本のアームで支えられていて、それぞれの灯器用のT字型金具が一つの面で幹部分に接続されている。
灯器は小糸製の一体型。※この交差点は通常の設置に改良済み

(比較用 → T型階層金具

四角米形金具

信号電材製:佐賀県佐賀市

補足写真:別アングル

補足写真:南向き灯器(ブツブツ)

補足写真:南向き灯器銘板

補足写真:東向き灯器(多眼)

補足写真:東向き灯器銘板

補足写真:北向き灯器(ブツブツ)

補足写真:北向き灯器銘板

補足写真:西向き灯器(多眼)

補足写真:西向き灯器銘板

補足写真:南、東向き灯器レンズ

補足写真:北、西向き灯器レンズ

■四角米形金具(灯器:信号電材)

4方向の三位灯が1本のアームで支えられている。まとめる為の金具は□と米を重ねた形。
灯器は信号電材製で、南北方向はブツブツレンズ、東西方向は多眼レンズとなっている。

※更新情報は西九州さんにいただきましたm(__)m
 参考:更新前の灯器
名古屋電機工業製

川型金具
川型金具

京三製:熊本県熊本市

補足写真:設置状況

補足写真:銘板
■川型金具(灯器京三)
中央の円柱状金具両端に一灯点滅が、それと平行の円柱状金具に三位灯が設置されている。
この場所は主道側通常時青の押ボタン式信号。三位灯は熊本では非常に珍しいスフェリカルレンズ。
※この交差点は通常の設置に改良済み


日本信号製:熊本県熊本市

補足写真:三位灯銘板

補足写真:一灯銘板

補足写真:設置状況
■川型金具(灯器日本信号)

灯器は日本信号製で設置方法は上の京三のものと同じ。
「押ボタン式信号」の標示板は中央の円柱部に取り付けられている。
この場所は主道側黄点滅の押ボタン式信号。

一灯点滅灯器は電材セパ筐体。
他から流用したようで、銘板が昭和製で「吊下型四面信号灯器」となっている。
電材筐体で「吊下型四面信号灯器」は非常に珍しい。

可動式ア│ム

福岡県福岡市

補足写真:灯器銘板

補足写真:横から

可動式アーム

祭りの山車の邪魔になる灯器を一時的に退かすためにアームが可動式となっている。灯器は小糸製。


小跨ぎア│ム

東側(主道)から撮影:熊本県熊本市

南側(従道)から撮影

東側から灯器部分

主道用灯器横から

補足写真:東向き灯器銘板

小跨ぎアーム

アームが交差点を対角状に跨いでいる。灯器は京三製。

■主道側(250φ):小跨ぎアームから吊り下げるようにして設置。

■従道側(300φ):ポール部分にアームを介して設置。

従道側は時間によって方向が変わる一方通行で、主道側には可変標識が取付けられていた形跡がある。


踏切信号
三位灯のみ

日本信号製:熊本県熊本市
熊本電鉄5100系青蛙
補足写真:設置状況

補足写真:銘板
■三位灯のみ
灯器は日本信号製
道路同士の交差点ではなく、踏切に設置されている信号。踏切信号では青信号の場合、一旦停止を省略できる。
撮影場所の踏切信号では一時的に赤点滅のサイクルが入ることがあり、赤点滅時には一旦停止が必要となる。

下に赤

小糸製:山口県宇部市

補足写真:三位灯銘板

補足写真:赤灯銘板

■下に赤(金属製)
通常の三位灯に付属して、赤の一灯が予備として付加されている。
灯器は小糸の金属製。一灯の方が古く網目レンズ、三位灯はブツブツレンズとなっている。


小糸製:山口県下関市

補足写真:三位灯銘板

補足写真:赤灯銘板

■下に赤(樹脂製)
同じ構成でこちらは小糸の樹脂灯器を使用したもの。
レンズは網目タイプ。

上に赤

京三製:長崎県南島原市

補足写真:赤灯銘板

補足写真:三位灯銘板

■上に赤
こちらは赤の一灯を三位灯の上側に付加した構成。
灯器は京三セパでブツブツレンズとなっている。

鉄道側一灯

京三製
山口県宇部市

補足写真:灯器

補足写真:対向側灯器銘板

■鉄道側一灯

踏切信号の鉄道側に黄の一灯が設置されている。
動作は未確認であるが、踏切信号が赤の時に点灯or点滅し、踏切反応灯の役目を果たしていると思われる。
灯器は樹脂筐体の京三製で網目レンズ。

速度落せ

補足写真:設置状況

補足写真
情報板操作機銘板

小糸製
長崎県佐世保市

補足写真
LED部分拡大

補足写真
灯器銘板


↑早送りの動作説明図
速度落せ:金属製丸型のLED矢印

速度超過の車両が接近すると情報板の「速度落せ」の表示とともに車線上のLED矢印が点灯する。
LEDは黄と赤を交互に並べたもの。
レンズ表面はLED素子の存在する部分を空けるようにしてマスクがされている。

右折専用

小糸製:長崎県佐世保市


右折専用

右折レーン用に設けられている。
本信号が青、黄の時は赤の点滅動作、本信号が「赤->」となると同時に「赤->」へ変化する。

※この灯器のプレート撮影NGでした<m(__)m>

四方向独立一灯点滅
四方向独立一灯点滅
四方向独立一灯点滅
柱二本
柱二本
唐津線唯一の電化区間、唐津〜西唐津
設置状況全体図:佐賀県唐津市

設置状況:全体図手前側灯器

設置状況:全体図奥側灯器

灯器:京三製

灯器銘板

制御機銘板
■柱2本:京三製三協樹脂丸型

4方向の一灯点滅が一灯ずつ独立したアームで設置されている。佐賀県で時折見かける、一灯点滅の設置状態。
灯器は京三の丸型樹脂製。

唐津線:唐津〜鬼塚(非電化区間)
設置状況全体図:佐賀県唐津市

設置状況:全体図手前側灯器

設置状況:全体図奥側灯器

灯器:日信製

灯器銘板(赤)

補足写真:制御機銘板
■柱2本:日本製信号電材分割筐体

こちらは日本信号製、電材もどきの網目レンズバージョン。
 
柱四本
柱四本

設置状況全体図:佐賀県鳥栖市

補足写真:アームと灯器

補足写真:制御機銘板

灯器:京三製

灯器銘板(黄)
■柱4本:京三製電材分割筐体

構図の都合で全体図では3方向しか写っていないが実際は左向きに赤点滅もあり、4方向。
ポール自体が別々に自立している。
灯器は京三製、電材もどきの網目レンズバージョン。


全体図(南側から):佐賀県唐津市

補足写真:全体図(西側から)

主信号と補助信号(北側から撮影)

東向主信号

西向主信号

南向主信号

北向主信号

東向主信号銘板

西向主信号銘板

南向主信号銘板

北向主信号銘板
■柱4本:補助信号付き

ポール自体が独立し、且つ全ての方向に補助信号が取り付けられている。
主信号は全て日本信号製で電材分割薄目ブツブツ300φ×庇(深い版)
補助信号は全て京三製で電材分割出目ブツブツ250φ×庇。

主信号は平成1桁、補助信号は平成2桁の製造で、補助信号は後から増設されたものと思われる。

※この灯器の情報はろろろさんにいただきましたm(__)m

東向補助信号

西向補助信号

南向補助信号

北向補助信号

東向補助信号銘板

西向補助信号銘板

南向補助信号銘板

北向補助信号銘板

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道路に鉄道用信号機
減速現示
三工社製鹿児島県霧島市
キハ40系 特急はやとの風 注意現示
設置状況(踏切が隠れるアングル)
キハ40 肥薩線大隅横川駅付近 減速現示
設置状況(線路に寄ったアングル)

■道路に鉄道用信号機

鉄道用の信号が線路から道路を挟んで設置されているため、あたかも道路に設置されているように感じられる。
鉄道用敷地に道路が入り込んでいるのではないかと思われるが詳細は謎。
信号自体は遠方信号機で場内信号機が見え辛いために設置されている。

三工社製で、背面にロゴマークと銘板も存在するが番外編のため割愛しますm(__)m
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